新型コロナウイルス感染症対応記録

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ページ番号 C1057145  更新日  令和6年2月19日

新型コロナウイルス感染症対応記録について

 令和元年(2019年)12月、中華人民共和国の武漢市において原因不明の肺炎患者が複数 報告され、世界保健機関(WHO)が「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」と発表しました。このウイルスは、瞬く間に世界中に広がり、2年(2020年)1月15日、国内で初めての新型コロナウイルス感染症の感染者が、神奈川県内で発生しました。 2月3日には、多くの患者を乗せたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」が横浜港に入港し、国内初の集団感染となりました。 

 本市では、2年(2020年)1月29日に危機管理対策検討課長会議を開催し、新型コロナウイルスに関する情報共有と今後の対応の協議に取り掛かり、その後、市長を本部長とする「新型インフルエンザ等対策本部」を設置し、市の対処方針に基づき、感染拡大防止と社会経済活動の両立に向け、基本的な感染対策の徹底に努めるとともに、相談業務やワクチンの接種、事業者支援等に努めるなど、保健所が中心となりながら、感染拡大防止に向けた種々の予防措置に取り組んできました。

 この「新型コロナウイルス感染症対応記録」は、このような市の対応経過を後世に残し、万が一、再び同様の新興感染症が発生した際の取組の参考となるよう作成したものです。

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