令和7年4月21日 「JIKA第6回全日本空手道選手権大会&2024JIKAクラス別ジュニア空手道選手権大会」及び「第4回極真全日本ジュニアファイナルカップ」で優秀な成績をおさめた加藤蓮選手、加藤迅選手及び井上大夢選手が市長を訪問
令和7年4月21日 「JIKA第6回全日本空手道選手権大会&2024JIKAクラス別ジュニア空手道選手権大会」及び「第4回極真全日本ジュニアファイナルカップ」で優秀な成績をおさめた加藤蓮選手、加藤迅選手及び井上大夢選手が市長を訪問
- 掲載日
- 令和7年5月2日(金曜日)
- 取材場所
- 市長応接室
高校1年生(当時中3)の双子の加藤蓮選手と加藤迅選手が令和6年11月24日に開催された「JIKA第6回全日本空手道選手権大会&2024JIKAクラス別ジュニア空手道選手権大会」の中学2・3年生男子重量級60kg以上の部に出場し、蓮選手が優勝、迅選手が第3位を果たし、また、小学1年生(当時年長)の井上大夢選手が令和7年3月1日に開催された「第4回極真全日本ジュニアファイナルカップ」の幼年男女混合に出場し、第4位に入賞したため、市長を訪問しました。
蓮選手は「1回戦はいきなり注意をとられてしまったが、その後技ありをとり、試合を優位にすすめることができた。得意技であるローキックを中心に攻めた結果、優勝を掴みとることができた」。迅選手は「1回戦は延長戦までもつれこんだが、ラッシュで何とか勝利することができた。2回戦は反則で負けてしまったためとても悔しかった」と大会を振り返ってました。井上選手からは「全国大会は緊張したけど、楽しかった。次も必ず出場し、優勝したい」と7歳ながらも力強い言葉をもらいました。
3人が所属する空手道波空会代表の伊澤氏からは「加藤蓮選手、迅選手は自分より大きい選手がほとんどの大会にかかわらず、好成績を残しており、井上選手は体が大きく、日頃から一回り大きい子どもと練習している成果が出ており、3人とも素晴らしい活躍でした」とコメントをもらいました。
今年度からキックボクシングも始め、他分野でも頂点を目指す加藤蓮選手、迅選手、小学校に入学し、出場できる大会が増える井上選手の今後の益々の活躍を期待するととともに、優勝の報告を楽しみにしております。
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