令和4年6月27日 消防本部がJR東日本と合同訓練を実施

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ページ番号 C1049410  更新日  令和5年3月31日

令和4年6月27日 消防本部がJR東日本と合同訓練を実施

掲載日
令和4年7月22日(金曜日)
取材場所
茅ケ崎市本村1丁目 東日本旅客鉄道株式会社茅ヶ崎運輸区内
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電車線路内で人身事故が発生したときに、負傷者を円滑に救助し、早期に運転が再開できるように、市消防本部はJR東日本横浜支社と合同訓練を行いました。
 隊員が安全に活動できるように、はじめにJR東日本から感電等の二次災害の危険性がある箇所の説明がありました。その後、隊員は危険箇所に注意しながら、エアージャッキや油圧式ジャッキなどを用いて実際に電車車両のジャッキアップ訓練を行いました。
 最後に、車両の下にいる要救助者の救出を目的とした人身事故シミュレーション訓練を行い、JR東日本と消防本部がそれぞれの動きを確認しました。
 電車利用者の不安や不満を軽減できるよう、今回の訓練で習得した知識や技術を活かしていきます。

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