令和4年6月25日　梅田学区青少年育成推進協議会創立40周年記念式典を開催

令和4年6月25日　梅田学区青少年育成推進協議会創立40周年記念式典を開催

　6月25日（土曜日）午前、梅田小学校体育館において、梅田学区青少年育成推進協議会創立40周年記念式典が開催されました。

　梅田学区青少年育成推進協議会は、1982年2月に創立され、現在「みんなで心をつむぎ・心をつなぎ・心をつたえる」をコンセプトに活動を推進し、今年で40周年を迎えました。式典では、2004年より同協議会の会長を務める益田和子さんの挨拶を始め、来賓として出席した佐藤市長、竹内教育長、2代目元会長の水谷和一郎様がお祝いの言葉を贈りました。次に、同協議会の活動を報告するスライド上映や、梅田小学校の児童から、登下校時の見守り活動を行っている「梅の輪子ども見守り隊」への感謝状贈呈式のビデオ上映、梅の郷土合唱団（梅田中学校有志）、梅田中学校吹奏楽部による推進協創立30周年記念合唱曲「さぁ行こうどこまでも」の演奏ビデオ上映、梅田中学校生徒会による「思いやりスマホ宣言」推進の発表などが執り行われました。
　梅田学区青少年育成推進協議会のますますのご発展をお祈り申し上げます。

　青少年育成推進協議会は、地域に住んでいる人々が協力し合い、連携をとりながら、青少年の健やかな成長を願う組織で、現在では19小学校区全てに組織されています。青少年育成に関わる団体、個人が中心となって活動しており、学校・地域・家庭が連携を取りながら青少年育成に関する情報交換を行ったり、安全（危険箇所）パトロールをはじめ子ども大会の開催や広報活動（推進協だよりの発行等）などを行ったりしています。