避難経路の自主点検等について

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ページ番号 C1035832  更新日  令和5年3月31日

避難経路の自主点検等について

 令和元年7月18日に発生した京都府伏見区での放火火災については、適切な防火管理がなされているなか、非常に痛ましい事態となってしまいました。

 つきましては、各事業所におかれましても下記事項について確認・点検を実施していただき、防火に対する備えを万全にしていただきますようお願いします。

確認・実施事項

1 避難経路の確認及び適正な維持管理

 (ア)全従業員の方が、避難経路の再確認を実施してください。

 (イ)避難経路や防火扉の前には避難、開閉の支障となる物品を置かないでください。

 (ウ)手動の防火扉は常に閉めるよう徹底してください。

2 消防用設備の位置や使用方法の再確認

 (ア)建物に設置されている、消火器、屋内消火栓等の位置や使用方法について確認してください。

 (イ)消防用設備の適正な維持管理に努めてください。

3 防炎物品の使用

 不特定多数の人が出入りする建物(特定防火対象物)のカーテン、じゅうたんは防炎物品を使用してください。

*特定防火対象物とは劇場、遊技場、飲食店、百貨店、旅館、病院、老人福祉施設、障害福祉施設、幼稚園などが対象です。

4 消防訓練の実施

 定期的に消火、避難、通報訓練を実施してください。

5 避難時の留意事項

 火災発生時は、煙を吸わないようハンカチ等を使用し、低い姿勢で避難してください。

 

 

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