新型コロナウイルス感染症と人権侵害
新型コロナウイルス感染症に関する人権への配慮について
差別や偏見をなくしましょう
新型コロナウイルス感染症は、気を付けても誰もが感染する可能性のある病気です。
感染した方等に対する不当な差別や嫌がらせ、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)等での誹謗(ひぼう)中傷等は許されません。
また、悪意がない言動でも人権侵害につながることもあります。そして、感染対策にも影響を与える可能性もあります。相手の立場に立ち、正しい知識と情報をもとに行動しましょう。
正しい知識に基づいた冷静な対応をしましょう
マスク等の着用が困難な方への配慮について
新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、外出時等はマスクを着用することが新しい生活様式の一つとされています。しかし、事情によりマスクを着用できない方もいらっしゃいます。
マスクをしていないことを理由とした不当な差別や嫌がらせといった差別等も許されません。コロナ禍の今、様々な方の事情を理解し、お互いが思いやりの心を持って生活することが大切です。
人権相談窓口のご案内
- 新型コロナウイルス感染症に関連して -差別や偏見をなくしましょう- (外部リンク)
- インターネット人権相談受付窓口 (外部リンク)
- みんなの人権110番(全国共通人権相談ダイヤル) (外部リンク)
- 子どもの人権110番 (外部リンク)
- 女性の人権ホットライン (外部リンク)
- Human Rights Counseling for Foreigners(外国人のための人権相談) (外部リンク)
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このページに関するお問い合わせ
文化スポーツ部 多様性社会推進課 男女共同参画担当
市役所本庁舎2階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7150 ファクス:0467-57-8388
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