北マケドニア共和国とのホストタウン交流

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ページ番号 C1064810  更新日  令和7年8月27日

北マケドニア共和国とのホストタウン交流

ホストタウンとは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機に、地域の活性化や観光振興などの観点から、日本の自治体と参加国・地域の住民とのスポーツ、文化、経済などを通じ、交流を図る制度です。本市は、2019年(平成31年)4月26日に北マケドニア共和国のホストタウンに登録されました。以降、北マケドニアの文化の紹介や交流を行っています。

北マケドニア共和国内絵画コンテスト「SMALL MONTMARTRE OF BITOLA」においては、茅ヶ崎市は2020年(令和2年)に応募を開始して以降、5年連続での入選を果たしています。2023年(令和5年)には、世界的に子どもや若者の芸術活動に関して貢献のあった者に与えられる「コスタ・ハッジ・アントノフスキ教授」名誉賞を受賞しました。同年7月に北マケドニア共和国外務省外務次官フィリプ・トセフスキ氏が本市を訪問された際、市長にメダルと盾が授与されました。2024年(令和6年)も、茅ヶ崎市内の中学校から複数の生徒が入賞を果たしています。

その他、北マケドニアへの情報発信や両国の小学生同士の手紙交流イベント、北マケドニア共和国とゆかりのある日本人ピアニストと同国出身のピアニストによるピアノデュオコンサート等を実施してきました。2025年(令和7年)にも北マケドニア共和国を紹介するパネル展を実施するほか、「SMALL MONTMARTRE OF BITORA 2025」への参加も予定しています。 

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