北マケドニア共和国について
北マケドニア共和国

概要

北マケドニア共和国は1945年、旧ユーゴスラビア構成共和国の一つとして発足。1991年、旧ユーゴより独立。
(参考)外務省ホームページ

- 面積
- 約2万5,713平方キロメートル(九州の約3分の2)
- 人口
-
208万人(2020年世銀データ)
- 首都
-
スコピエ
同地が生誕の地であるマザー・テレサの記念館があります。また、北マケドニア共和国国内では、建築家丹下健三氏のスコピエ再建への功績を讃える記念切手が発行されました。
- 言語
- マケドニア語、アルバニア語
- 通貨
- マケドニア・デナル
- 主要産業
-
農業(たばこ、ワイン、とうもろこし、米)繊維、鉱業(鉄等)
ワインは気候や土壌がぶどう栽培に適しています。茅ヶ崎市内で2019年~2020年に開催された「北マケドニアフェア」では、名産品として紹介されました。
- 伝統料理
-
タフチェグラフチェ(豆を焼いた料理)
アイバル(パプリカと茄子のペースト)など

- 世界遺産
-
「オフリド地域の自然遺産及び文化遺産」として世界遺産登録されています。オフリド湖はヨーロッパで最も深い湖であり、その湖岸に365もの教会があります。
市広報紙定期連載 ホストタウン国の旬な情報をお届け「ズドラーヴォ!北マケドニア」
市広報紙定期連載(2020年1月号~6月号)で北マケドニア共和国の様々な文化を紹介しました。
- 2020年1月1日号 大使館から新年のごあいさつ
- 2020年2月1日号 世界が称賛「平和を愛する国民」
- 2020年3月1日号 春の訪れを告ぐ「紅白」のお守り
- 2020年4月1日号 素材の味を生かした多様な食文化
- 2020年6月1日号 世界中から見物に訪れる伝統的な結婚式
駐日北マケドニア共和国大使館Facebook
現地語や日本語で北マケドニア共和国や本市とのホストタウン交流について情報発信されています。
在北マケドニア日本国大使館Facebook
現地語や英語で日本について情報発信されています。本市の様子やホストタウン交流についても紹介しています。
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文化スポーツ部 多様性社会推進課 多文化共生担当
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