洪水からの避難方法を確認する。

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ページ番号 C1035866  更新日  令和5年3月31日

 自宅が浸水する場合は、原則、立ち退き避難をして安全を確保します。立ち退き避難する時間がなく、外に移動することがかえって危険な場合は、垂直避難により安全を確保します。普段から、避難方法について確認しておきましょう。

具体的な避難の方法です。
具体的な避難の方法

平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の教訓から

 平成30年7月豪雨(西日本豪雨)では、死者・行方不明者が200名を超え、豪雨災害による人的被害としては平成最大規模の災害となりました。岡山県倉敷市真備町では逃げ遅れて救助された方が2,000名以上にのぼり、自宅の2階や屋根などに長時間取り残され状態が続きました。

 まさか自分が被災するとは思わなかった。

 同町での被災者アンケート調査において、逃げ遅れて救助された人たちに避難しなかった理由を聞いたところ、「これまで災害を経験したことはなかったから」、「2階に逃げれば大丈夫だと思ったから」と回答した人が多く、自分は大丈夫という思い込みにより、避難をしなかったことが考えられます。

アンケート調査「避難しなかった理由」の結果です。
アンケート調査結果「避難しなかった理由」

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