大規模な洪水から避難するには

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号 C1035862  更新日  令和1年11月1日

 平成30年7月豪雨(西日本豪雨)では、大規模な洪水が発生し、多くの方々が犠牲になりました。通常の降雨であれば、自宅内に留まったり、近くの避難所へ避難すれば安全を確保できますが、西日本豪雨のように、大規模な洪水が発生する場合は、浸水しない場所へ避難する必要があります。大規模な洪水に備え、自宅の危険性、避難の方法、避難先、避難のタイミングなどを確認しましょう。

1 洪水の危険性を確認する。

洪水ハザードマップで、自宅の場所を確認して、浸水するかどうか、確認しておきましょう。

2 洪水からの避難方法を確認する。

洪水の恐れがある場合、どうやって避難すれば、自分の命、大切な人の命を守れるか、普段から避難方法を確認しておきましょう。

3 洪水からの避難先を確認する。

洪水の恐れがある場合、浸水しない地域へ立ち退き避難することが原則です。いざという時に備えて、避難先を確認しておきましょう。

4 洪水からの避難のタイミングを確認する。

洪水から逃げ遅れないためには、雨が強くなる前に、避難を完了することが重要です。洪水の恐れがある場合には、市から発令される避難情報に従い、速やかに避難してください。

5 マイ・タイムラインを作成する。

洪水から逃げ遅れないためには、いつ、どこに、どうやって避難するか、あらかじめ決めておくことが大切です。普段から、洪水からの自分の逃げ方を、マイ・タイムラインシートでまとめておきましょう。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

市民安全部 防災対策課 防災担当
市役所本庁舎4階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-82-1111 ファクス:0467-82-1540
お問い合わせ専用フォーム