電気でつなげる明るい未来(電気 中途採用)
A.Dさん(電気・男性・中途採用)
基本情報
【出身大学】
成蹊大学理工学部エレクトロメカニクス学科
【所属部署】
建設部建築課建築担当
【仕事内容】
公共施設の電気設備に関する設計・監督など
【入庁年】
2024年
【ワークスタイル】
- 形の残る仕事
- 社会インフラを支える仕事
- 資格・専門能力が身につく仕事
【これまでの経験】
(前職)
大学卒業後、鉄道会社の施工会社に勤め、工事に携わっていました。施工に必要な図面作成及び図面照査、保安関連の書類及び手続き、現場での安全管理・工程管理など様々な業務をしていました。
その中で今でも大切に想っているものが、確認を怠らないということです。図面や書類のミスは、その後の業務に枝分かれしながら引き継がれてしまいます。それを防ぐために、扱う書類の確認を怠らないようにしています。
【1日のスケジュール】
始業時間:8時30分~
7時00分:起床、出勤準備
8時00分:自宅を出発
8時15分:出勤
8時30分:朝礼、メール・供覧物のチェック
9時00分: 今年度発注工事の設計書類・見積り書の作成・確認
12時00分:昼休憩。
13時00分:施工中工事に関する定例会議へ出席し、工事進捗の確認・課題の解決
17時00分:翌日の準備
17時15分:定時
17時30分:退勤
17時45分:帰宅
現在の仕事内容
私は建築課で、公共施設の電気設備に関する設計及び監督業務を行っています。コミュニティセンターや市役所・消防署など様々な用途の建物の電気設備を扱っています。受電受電設備・発電設備・電灯設備・コンセント設備・放送設備・消防設備などの新設・改修・撤去等を行うために見積り作成・図面作成・設計図書作成・監督業務を行っています。
入庁~現在までの仕事
令和6年度に入庁し約8か月で、建築課の電気職として様々な工事に携わってきました。新築工事では、道の駅整備事業建設工事・粗大ごみ処理施設建設工事などを、改修工事では総合体育館と勤労市民会館の火報設備・円蔵小学校トイレ設備などを経験しました。
その他細かな修繕業務も行い、短い期間で様々な経験をすることができ、技術職としての力を身に着けることができます。
今の仕事のやりがい
施設によって用途が異なり、要望される設計も異なる部分が出てきます。各施設にどのような設備が必要なのかを考え、それらを実現させた時にやりがいを感じます。
茅ヶ崎市役所に決めた理由
私は茅ヶ崎市で生まれ、茅ヶ崎小学校・第一中学校と茅ヶ崎市で育ってきました。前職に就職をし、転勤で新潟や長野・埼玉など様々な場所に住んできましたが、茅ヶ崎市の住みやすさから茅ヶ崎市に定住したいという想いが強くなりました。そのような中、前職と同じ電気職を茅ヶ崎市で募集している事を知り、茅ヶ崎市の電気職として自分の経験を活かして貢献していきたいと思います。
職場の雰囲気
私の所属している建築課は建築担当と住宅担当に分かれて、それぞれの業務を行っているのですが、余計な壁もなくお互いに協力し合っています。お子さんがいる方も多く、急遽休まなければいけない時もお互いにカバーし合い、とても休みやすい雰囲気だと感じています。課外との繋がりも、皆さん親切な方ばかりで非常に仕事のしやすい環境です。
学生へのメッセージ
公務員というと、堅苦しく決まりきった仕事が多いイメージがある方も多いかもしれませんが、電気職として茅ヶ崎市の未来のためにどのような設備が必要なのかを考え、反映していくことができます。施設管理者・工事事業者・施設所管課など様々な方の意見をまとめ、より良い茅ヶ崎市のまちづくりを一緒に進めていきましょう。
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経営総務部 職員課 人財育成担当
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