挑戦できる職場で自分の思いを形にする(一般事務 新卒採用)
K.Yさん(一般事務 新卒採用)
基本情報
【出身大学】
法政大学社会学部メディア社会学科
【所属部署】
経営総務部職員課人財育成担当
【仕事内容】
正規職員の採用、会計年度任用職員の採用、テレワークの推進など
【入庁年】
2013年4月
【ワークスタイル】
- 多くの人と接する仕事
- 人を育てる仕事
- チームワークを活かす仕事
【これまでの経験】
社会学部メディア社会学科でテレビ、新聞、SNSなど各種メディアについて学んでいました。
創作するのが好きで、ドラマを制作する講義で動画編集を学んだり、エッセイを執筆する講義で文章力が身につきました。
【1日のスケジュール】始業時間:8時30分~
7時00分:起床、出勤準備
8時00分:自宅を出発
8時15分:出勤
8時30分:朝礼、メール・供覧物のチェック
9時00分:4月職員採用の面接
12時00分:昼休憩。駅前の食堂で同僚とランチ。
13時00分:インターンシップの企画、資料作成。
14時00分:採用PR動画の撮影、編集
17時00分:翌日の職員採用面接の準備
17時15分:定時
17時30分:退勤
17時45分:スーパーで買い物
18時15分:帰宅
現在の仕事内容
私は職員課で、職員採用の業務を行っています。茅ヶ崎市の採用試験は「人物重視」の試験です。どうしたら茅ヶ崎市役所で働く魅力を伝えられるか、どうしたら応募者が増えるか、どういう試験をしたら受験者の人柄を引き出せるかを考え、実践していく仕事であり、答えがない仕事の難しさも感じながら、同時にやりがいを感じています。
もし、皆さんがご受験される際にはぜひお声掛けください!
入庁~現在までの仕事
最初の配属先は収納課納税担当でした。そこでは、徴収業務を行っていました。
次に秘書広報課広報担当に配属となり、広報紙の作成や、市長会見の業務を担当しており、ホノルル市・郡にも出張したこともあります。
その後、総務省へ派遣され、女性活躍やテレワークの推進などの業務を行い、現在の職員課へ配属となりました。
業務はそれぞれ異なりますが、視野が広がり、これまでの経験が現在の業務に活かされていると感じています。
今の仕事のやりがい
地域と関わる、人と関わる仕事をしたいと思い、市の職員になったので、採用担当の業務は天職だと思っています。
採用担当の業務は、常によりより採用活動を行うために考え、改善・実践していく仕事です。今は、採用広報に力を入れていますが、以前所属していた広報の業務が活かされていると感じます。PV数や受験者の皆さんからの声など、すぐに結果に表れる側面もあり、それが仕事のモチベーションになっています。
茅ヶ崎市役所に決めた理由
他の自治体なども受験していましたが、生まれ育った茅ヶ崎に愛着があり、最終的には自分の家族や友達が住むまちをよりよくしたいという思いから茅ヶ崎市に決めました。
また、就活中に「ずっと茅ヶ崎に住んでいるのに、知らないことばかりだ」と感じるのと同時に、「もっと茅ヶ崎のことを知りたいし、知ってもらいたい!」と思いました。
実際に仕事を通じて、その思いを実現できているので、茅ヶ崎を選んでよかったと思っています。
職場の雰囲気
新しいことにチャレンジでき、自分の思いを形にできる職場だと思います。また、同僚に意見を求めると多くのアイデアが出てきますし、互いに助け合える関係性のある職場です。
黙々と作業をするような業務もありますが、対話を通じて業務のブラッシュアップをしていくことが多く、創造性の高い職場だと感じます。
先輩は頼りになり、後輩も向上心があり、自分も頑張ろうと思えます。温かい雰囲気で、楽しく仕事ができています。
メッセージ
就職活動は大変かと思いますが、自分が本当に大事にしているもの見えてくると思います。転職が当たり前の時代ですが、せっかくなら自分が納得できる仕事に就けるよう「今」頑張った方が自分のためになるかと思います。
そのうえで、茅ヶ崎市で地方公務員として働くという選択をしてもらえるのであれば、大変嬉しく思いますし、一緒に働けることになりましたら、全力で皆さんのキャリアをサポートできればと思っています!
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このページに関するお問い合わせ
経営総務部 職員課 人財育成担当
市役所本庁舎5階
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電話:0467-81-7112 ファクス:0467-87-8118
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