居心地の良い温かい雰囲気が最大の魅力です!(一般事務 新卒採用)

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ページ番号 C1061417  更新日  令和7年2月28日

H.Iさん(一般事務 新卒採用)

基本情報

hi

【出身大学】
中央大学文学部人文社会学科

【所属部署】
市民部市民税課法人市民税担当

【仕事内容】
個人市民税の賦課、法人市民税の賦課、調定及び統計に関すること

【入庁年】
2022年

【ワークスタイル】

  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事

【これまでの経験】
大学では、フランスの文化や文学、語学についてを中心に学んでいました。ゼミの活動ではシュルレアリスムの文学の訳読や生徒同士のディスカッション等を行い、この活動を通して旧知の事柄を疑う力や柔軟な思考力を身に付けることが出来たと感じています。

(アルバイト)
カフェ、ブライダルスタッフ、ステーキ屋さん


【1日のスケジュール】
始業時間:8時30分~
6時20分:起床、出勤準備
7時20分:自宅を出発
7時35分:電車で通勤
8時15分:出勤
8時30分:メール・供覧物のチェック
9時00分: 法人申告書出力・入力
12時00分:お昼休憩
13時00分:法人異動届入力
15時00分:各種照会・回答案作成
17時15分:定時
17時30分:退勤
18時00分:最寄り駅到着
18時15分:スーパーで買い物
18時30分:帰宅

現在の仕事内容

 市の財政の根幹となる、個人市民税・法人市民税の賦課に関する業務を行っていて、中でも私は法人市民税の賦課業務を担当しています。
 市民税課は毎年6月に決定する当初課税に向けて、1月~6月頃の半年間が最大の繁忙期となっています。公務員として公平・公正な判断をすると同時に、市民の方々の要望に的確に応えることが求められる仕事です。自らの説明で市民の方々に理解し、満足していただけた時に、やりがいとともに達成感を感じます。

入庁~現在までの仕事

 2022年の入庁時から市民税課に所属しており、今年で3年目になります。
 日々の業務を通して自分自身学べることが沢山あり、今後の自分の成長にも繋がる貴重な経験が出来ていると感じています。

今の仕事のやりがい

 市民税課の業務は「税金」という、市民の皆様にとって身近な分野でもあるため、窓口や電話等での説明の際は、「専門的な知識をいかに的確に分かりやすくお伝えできるか」ということを常に心がけて業務を行っています。市民の方々から「ありがとう」「あなたに聞いて良かった」など、嬉しいお言葉をいただくこともあり、非常にやりがいのある仕事だと感じています。

茅ヶ崎市役所に決めた理由

 1番の理由は、生まれ育った茅ヶ崎の街をより賑わいのある街にしたいという強い思いがあったからです。時代の変化とともに求められている行政サービスも多種多様化する中で、これからの行政は予算をできるだけかけずに市民サービスの質を維持・向上させることが必要であると考えています。それらを解決するために茅ヶ崎の強みである市民力を活かした取り組みを市職員として実現していきたいという強い思いがあり茅ヶ崎市を志望しました。

職場の雰囲気

風通しが良く、職員みんなで助け合うことの出来る、アットホームで温かい職場です。

メッセージ

 地方公務員の最終合格発表はほとんどが民間企業よりも遅いため、周囲の人たちが就活を終える中、焦る気持ちが強くなってしまうこともあるかと思います。そんな時でも、周りに気を取られずに、自分のペースを保って着実に進んでいけばきっと大丈夫です。数年後に振り返った時に「この会社に入って良かった」と思えるよう、後悔のない選択をしてもらえたらと思います。茅ヶ崎市職員になった皆様と一緒にお仕事できることを楽しみにしています。

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このページに関するお問い合わせ

経営総務部 職員課 人財育成担当
市役所本庁舎5階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7112 ファクス:0467-87-8118
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