数字で知る茅ヶ崎市
茅ヶ崎市役所ってどんな職場なんだろう……?
ここでは、みなさんの知りたい市役所で働くうえでの気になる「数字」をピックアップ!
職員数はどれくらいなのか、有給休暇はどれくらいとれるのか、残業はどれくらいあるのか……などなど、
気になる情報を一目でわかるように解説します!
職員の男女比

茅ヶ崎市で働く正規職員の人数は2,294人(市立病院、消防職員を含む)です。
内訳として、女性が1,082人、男性が1,212人となっています。
全国の市区町村と比べると、上位200位以内の自治体規模です。
居住地の割合

現在茅ヶ崎市役所で勤務している職員の居住地の割合は、市内55.5%、市外44.5%となっています。
採用試験受験者及び合格者においても、およそ半分ずつの割合となっており、採用においても居住地による有利不利はありません。
平均有給休暇取得日数

茅ヶ崎市では、年次有給休暇は年間20日間付与されます。
平均月1日以上取得していることになり、加えて夏季休暇(7日)や、リフレッシュ休暇(特別休暇)など
多くの休暇制度があります。
連休とあわせて取得し、長期の旅行にいくなど、ワークライフバランスの充実もしやすい職場です。
夏季休暇付与日数

茅ヶ崎市では、7~9月に取得できる特別休暇として、夏季休暇が7日間付与されます。
心身のリフレッシュや、家族との交流等のための休暇であり、同じ地方公務員であっても、自治体によって日数や取得できる期間が異なります。
(注)計算式:全職員に付与された日数÷取得した日数
男性育休取得率

男性女性に関わらず、育児と仕事の両立をしやすい職場を目指しています。
育児休業とは別に、配偶者が出産する職員が取得できる「配偶者の分娩に伴う休暇」、男性職員のための「育児参加休暇」という有給休暇制度があります。
平均時間外(残業)時間数

時間外時間数(いわゆる残業)の平均は左記画像のとおりです。
部署や担当業務によって忙しい時期、忙しくない時期があるので、時間外時間数は時期によって変動します。
茅ヶ崎市では、全庁的に働き方改革を進め、時間外勤務の削減に取り組んでいます。