職員の男女比

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ページ番号 C1061687  更新日  令和7年2月28日

職員の男女比

女性管理職の割合

 茅ヶ崎市で働く正規職員の人数は2,294人(市立病院、消防職員を含む)です。内訳として、女性が1,082人、男性が1,212人となっています。
 管理職の割合は女性が26.1%、男性が73.9%であり、県内でも上位の女性管理職の割合ですが、さらなる女性活躍を推進するため、さまざまな取組をおこなっています。
(令和6年4月1日現在)

女性活躍に関する取組

キャリア充実研修

 主に副主査級の女性職員に対し、キャリア形成等を支援する取組として、

  • アンコンシャスバイアス
  • 管理職との対話
  • キャリアデザイン(ワークショップ)

をテーマにした3回の研修を実施しています。
 

育児経験者サークルミーティング

 仕事と職員の育児・家事との両立を支援するため、復職後に活用できる制度(短時間の勤務制度や子の看護休暇等)についての周知やグループワーク等を通じて、今後のキャリアプランやワークライフバランスについて考える機会を創出することを目的として実施しています。

先輩職員と対話することで、仕事と家庭の両立に関する不安解消につながるよう、令和6年度は過去に育児休業を取得経験のある部長級職員や、早出遅出勤務を実施した課長級職員、令和6年度に育児休業を取得した男性職員のパネルディスカッションを実施しました。

メンター制度(試行実施)

 所属が異なる先輩職員に相談できる体制を整備することにより、多様な職員の昇任意欲やキャリア意識を醸成することを目的とし令和6年度に試行的に実施しています。
 メンターとの面談の場では、メンティーの悩み事に対する相談はもちろん、メンターのこれまでの経験談を聞くことも可能です。一歩先を行く先輩職員との対話によって、漠然とした昇任への不安を解消することも目的としています。

メンター:対話を通じて助言する職員(主査~課長級)
部下の育成能力とキャリア意識の向上を目指す。

メンティー:指導や助言を受ける側の職員(主任~主査級女性職員)
昇進への不安解消、キャリア意識の醸成を目指す。

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