浜見平グラウンドの再整備計画について

浜見平グラウンドの再整備計画について

工事の進捗状況

　浜見平グラウンドの工事の進捗状況（令和4年12月4日時点）をお知らせします。グラウンドを囲む防球ネットが整備され、その位置と大きさがわかるようになりました。高さを10メートルに変更したことにより、ブランチ茅ヶ崎3にあるふじみデッキからは防球ネットに遮られることなく富士山を望むことができます。

意見交換会を開催します（終了しました）

　令和5年春頃のオープンに向けて現在整備を進めている浜見平グラウンドの利用等について、市民の皆様を対象に意見交換会を開催します。事前のお申込みは不要です。浜見平グラウンドをどのように利用したいか、どのようなグラウンドであってほしいか等、皆様のご意見をお聞かせください。

• 8月23日（火曜日）8月27日（土曜日）浜見平グラウンドの利用等に係る意見交換会
• 意見交換会　配布資料 （PDF 1.8MB）
• 意見交換会　会議結果概要書（8月23日分） （PDF 728.8KB）
• 意見交換会　会議結果概要書（8月27日分） （PDF 750.2KB）

経過

　昭和39年(1964年)、日本住宅公団(現 UR都市機構)により建設された浜見平団地の中央にあった旧グラウンドは、団地住民のお祭りや運動などの場として長く利用されていましたが、URの団地建替事業の実施に伴い移設して再整備が行われることとなりました。

　これに伴い、市とURで「浜見平団地グラウンド移設に伴う協定書」を平成26年に締結し、あわせて「第2次浜見平地区まちづくり整備実施計画」(平成30年3月策定)にグラウンド計画を盛り込みました。

整備予定地

茅ヶ崎市浜見平地区内

主な整備内容

• 面積　約4,125平方メートル(旧グラウンドより約1,175平方メートル減少)
• 寸法　縦75メートル　横55メートル
• 仕上げ　クレー舗装(土系舗装)
• フェンス　10メートルの防球フェンス(下部2メートルは防砂ネット併用)

（注）整備実施計画ではフェンスの高さは12メートルとしていましたが、景観面や安全性、利用方法等の観点で再検証を行い、景観まちづくり審議会等を経て高さ10メートルへ見直しをしています。

整備スケジュール(予定)

　工事はUR都市機構が発注し、令和4年5月頃に着手して令和5年春頃の完成を目指しています。なお、整備後の運営(利用)方法等については現在検討中です。今後は、工事の進捗状況等も含め、随時ホームページ等でお知らせします。