審議会への諮問・答申

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ページ番号 C1031543  更新日  令和5年3月31日

市長から茅ヶ崎市廃棄物減量等推進審議会に「ごみの減量に向けた施策について」諮問しました

茅ヶ崎市のごみ排出量は減少傾向にありますが、ごみの排出状況の分析結果によると、ごみの分別が十分とは言えない実態があり、まだまだごみを削減できる余地が残されています。また、最終処分場の使用期限後に必要となる灰の処分、老朽化に伴うごみ処理施設の整備、それらに伴い増加する経費への対応など、解決しなければならない課題があります。将来にわたって安定的にごみ処理を継続していくためには、ごみの減量をより一層推進し、それらの課題解決につなげていかなければなりません。

このようなことから、ごみの減量をより一層推進するために、今後展開すべき施策の内容について、平成30年8月21日に、公募市民・関係団体代表者・事業者代表者・学識経験者・茅ヶ崎市環境指導員で組織された茅ヶ崎市廃棄物減量等推進審議会に、ごみの減量に向けた施策について諮問しました。

諮問の様子(1)

諮問の様子(2)

茅ヶ崎市廃棄物減量等推進審議会から答申がありました

茅ヶ崎市廃棄物減量等推進審議会では、平成30年8月21日に市長から「ごみの減量に向けた施策について」について諮問を受け、これまで5回の会議を開催し、慎重に審議を重ねていただきました。その結果を答申書としてまとめ、令和1年6月27日に同審議会の会長から市長に「答申」がありました。

答申の様子(1)

答申の様子(2)

市は、今後、審議会からの答申を受け、また、これまでの意見交換会で市民の皆さまからいただいたご意見を踏まえ、ごみ減量に向けた新たな施策を「茅ヶ崎市ごみ減量化基本方針(素案)」として取りまとめた上で、市議会全員協議会、茅ヶ崎市まちぢから協議会連絡会や自治会等を対象として、素案を説明する予定です。

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環境部 資源循環課 資源循環担当
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電話:0467-81-7178 ファクス:0467-57-8388
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