令和6年5月10日株式会社マルヤス様から子ども未来応援基金に寄附

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ページ番号 C1058512  更新日  令和6年5月29日

令和6年5月10日株式会社マルヤス様から子ども未来応援基金に寄附催

掲載日
令和6年5月29日(水曜日)
取材場所
茅ヶ崎市役所
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 株式会社マルヤス様から、子ども未来応援基金に10万円とあわせ、防災用ブルーシート50枚の寄附をいただき、感謝の意を込めて、市長より感謝状の贈呈を行いました。

 同社は、1947年創業以来70年以上湘南の建材屋として地元から愛されている会社で、この度、地域の子どものために活用してほしいとの思いから、寄附をいただくこととなりました。
市では令和5年度に策定した「こどまちプロジェクト」の4つの目的と8つの取組方針のもと子ども未来応援基金を活用し、事業を実施しています。

 懇談の中でマルヤス代表取締役安江社長からは、子ども食堂などのお話の中で「ぜひ、子ども食堂をはじめ、活動に役立てて欲しい。」といった気持ちをお聞きし、市長からは「「寄付を頂いた思いをしっかりと受け止めて大切に使わせていただきます。」とお伝えしました。

 令和6年度からは、生後3か月から小学校6年生までのこどもの預かり、自宅での見守り支援、児童の送迎等を行う「ファミリーサポート・センター事業」の利用費助成や、妊娠中や出産後における心身の健康状態が不安定な時期や、育児に不安を抱えている時期に、安心してこどもを産み育てられるよう、ヘルパーの利用を支援し、妊産婦や家庭の負担軽減を図る「家族と赤ちゃんのための産後応援事業(産前・産後ヘルパー事業)」などを実施します。
 今後も引き続き、子育てに関する施策を推進するための事業に効果的かつ大切に活用させていただきます。

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