令和6年4月8日　パデル競技世界大会に出場する恵良満さんが市長を表敬訪問

令和6年4月8日　パデル競技世界大会に出場する恵良満さんが市長を表敬訪問

　全国パデルベテラン大会の50歳以上のカテゴリーで優勝され、今月15日からスペインバレンシア州のアリカンテで開催される世界大会「FIP SENIORS WORLD PADEL CHAMPIONSHIPS 2024」にご出場される恵良満さんが市長を訪問されました。
　テニスとスカッシュの要素を持ったパデル競技は、スペインが発祥のスポーツで、日本では現在約35,000人の競技人口があるとのことです。発祥地のスペインでは、サッカーやテニス以上に競技人口が多く、世界的にも楽しむ人が増えているというお話をしていただきました。
　恵良さんご自身は、昨年の春頃から本格的な練習を重ね、今回の世界大会では個人と団体の両方にご出場されることになりました。県内でパデルのコートがあるのは茅ヶ崎市だけとのことで、パデル競技の普及にも力を入れていらっしゃいます。世界大会でのご活躍を期待しています。