令和5年7月17日　茅ヶ崎海岸浜降祭が開催されました

ページ番号　C1054308　 更新日　 令和5年8月1日

令和5年7月17日　茅ヶ崎海岸浜降祭が開催されました

　茅ヶ崎に夏の訪れを告げる暁の祭典「茅ヶ崎海岸浜降祭」が、海の日の7月17日（月・祝）に茅ヶ崎西浜海岸で開催されました。
天候に恵まれとても暑い中、茅ヶ崎市と寒川町の各神社から大小合わせて39基の神輿が、「どっこい！どっこい！」という相州神輿独特の勇ましい掛け声と共に、一之鳥居・二之鳥居・三之鳥居をくぐり、会場内を練り歩きました。
　午前7時頃には全ての神輿が駐輿し、入場時の迫力ある様子とは対照的に厳かな空気に包まれ、寒川神社利根宮司による祝詞奏上では、各神社や来場者の繁栄を願って式典が執り行われました。
　式典が終了すると、駐輿していた神輿が次々と各神社へ戻るなか、神輿を担ぐ時唄われる歌「茅ヶ崎甚句」も響き渡り、思い思いに担ぎ手や来場者が「浜降祭」を楽しみ盛り上がりました。