令和4年11月17日　果樹持寄品評会（柿の部）を開催

令和4年11月17日　果樹持寄品評会（柿の部）を開催

 

　11月17日（木曜日）、茅ヶ崎市果樹持寄品評会（柿の部）が、市役所前広場で行われました。
　品評会には12点の柿が出品され、果実の大きさや形の揃い、糖度などの観点から審査が行われ、次のとおり入賞者が決定しました。
　大きさが300gを超えるものや、糖度が19度を超えるものもあり、審査員である県の職員からは今年は豊作の年であるとの講評がありました。
　品評会と同時に茅ヶ崎産の柿の直売も行われ、今が旬の品種である富有や次郎が販売され、たくさんのお客さんで賑わいました。
　茅ヶ崎産の柿はJAさがみの直売所や各生産者の直売所で、12月中旬頃まで購入することができます。
　是非、茅ヶ崎の旬の味覚「柿」を味わってみてください。

　茅ヶ崎市果樹持寄品評会（柿の部）入賞者
　優等鈴木　邦夫さん（円蔵園）　富有
　一等賞　鈴木　理恵子さん（円蔵園）次郎
　二等賞　鈴木　武勝さん（鈴木園）　富有

　また、12月6日（火曜日）、8日（木曜日）には茅ヶ崎産の野菜とお花の直売会が市役所前広場で行われます。
　こちらも茅ヶ崎の旬が味わえるイベントとなりますので、是非お越しください。