令和3年5月2日 ゆかりの宇宙飛行士野口聡一さん応援事業「おかえりなさい!野口さん」
- 掲載日
- 令和3年5月10日(月曜日)
- 取材場所
- 市役所
5月2日(日曜日)午後、茅ヶ崎市役所市民ふれあいプラザにおいて、JAXA宇宙飛行士、野口聡一さんの母校である浜須賀小・中学校の児童生徒と保護者ら約100人が、国際宇宙ステーション(ISS)での5カ月間に及ぶミッションにたずさわった野口さんの地球への帰還を感染症対策に配慮しながら見守りました。
会場に集まった児童生徒たちは、これまでの応援の様子をまとめた映像を鑑賞したり、思い思いのメッセージやロケットなどの絵を応援用のうちわに描いたりして、着水の瞬間を待ちました。
今回は風の影響により、2度にわたって日程が変更されたこともあって、現地では真夜中の帰還となりました
野口さんほか、3人のアメリカ人宇宙飛行士を乗せた新型民間宇宙船「クルードラゴン」が暗闇の中、4つのパラシュートを広げながら日本時間の午後3時56分(現地時間午前2時56分)にフロリダ沖の海上に無事着水する様子が大型モニターに映し出されると、会場から拍手が沸き起こりました。
今回3度目となるフライトで様々な実験や船外活動を行った野口さんは、ISSでの滞在が335日となり、日本人最長記録を更新したほか、宇宙からYouTubeやTwitterで多くの情報を発信しました。
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