消防隊の装備

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ページ番号 C1001818  更新日  令和5年3月31日

空気呼吸器

災害現場で、煙のなかなどで活動するための呼吸補助器具です。

ボンベのなかには圧縮された空気がはいっていて、運動量により個人差がありますが約15分間の活動ができます。

隊員が空気呼吸器を装着した写真

空気呼吸器を装着したところを横から見た写真

三連はしご

高い所へ進入するときにつかいます。

3.5メートルのはしごを3本組み合わせて、最大8.7メートルのばすことができ、建物のつくりによってちがいますが、3階まで進入ができます。

三連梯子を準備している写真

隊員が三連梯子を登っている写真

消火栓の鍵

消火栓のふたをあけるためにつかいます。

市内には消火栓が約2400箇所あります。

みんなの家のちかくにもあるかな?

消火栓の鍵写真

隊員が消火栓をあけている写真

スピンドルドライバー

消火栓の水をだすときにつかいます。(水道の蛇口みたいだね!)

スピンドルドライバーの写真

隊員が消火栓をあけている写真

投光器

夜間の活動等で、発電機とセットでつかいます。

投光器の写真

パーライト

交通事故などで車からもれたガソリンやオイルなどを吸着するためにつかいます。

タンクから出したパーライトの写真

パーライトの写真

ロープ

いろいろな事につかいます。
消防隊員の命綱です。
(別名スリングロープ。強度3600キログラム)

ロープの写真

カラビナ

命綱に着けて、安全に活動が出来るようにつかいます。(救助活動には不可欠。強度1600キログラム)

カラビナの写真

安全帯

隊員個人用の命綱などにつかいます。

安全帯の写真

消防用ホースとホースカー

消防車がはいっていけない狭いところで、すばやくホースをのばすことができる車です。
ホースの長さは、1本20メートル。太さは、50ミリメートルと65ミリメートルがあり、建物の中に進入するときには、50ミリメートルのホースをつかいます。

ホースの写真

ホースカーの写真

ホースカーを引く隊員の写真

ホースブリッジ

車がホースの上を通るときに、車がふんでもはれつしないようにするため、ホースにつけます。

ホースブリッジの写真

ホースブリッジをつかっているようすの写真

筒先(クアドラフォグノズル)

ホースの先端に接続して、細かい粒子の水で火を消します。火事の種類に合わせて、放水する水の強さや量を調整します。

筒先の写真

ジェットシューター

ホースカーがはいれない場所や、ホースをのばせない場所でも消火作業ができるように、およそ18リットルの水が入った袋です。
手動のポンプで放水します。

ジェットシューターの写真

ジェットシューター使用の様子

ジェットシューター放水姿勢の写真

ジェットシューター使用時の後姿写真

防火衣・防火帽

火災等の災害現場で、熱や落下物から身を守るための、特殊な服とヘルメットです。

防火衣の写真

防火帽

耐熱服

防火衣よりも熱に強く、全身がはいる服です。
短時間であれば1200度の耐熱性があり、輻射熱にたいしても表面のアルミ面が有効に反射し、熱の侵入を防ぎます。

耐熱服(前)

耐熱服(横)

耐熱服(後)

とびぐち

現場で、障害物などを壊す時につかいます。

トビぐち

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