インドネシア大学「絵本がつなぐ国際芸術文化交流」
インドネシア大学「絵本がつなぐ国際芸術文化交流」
文化芸術における創造性でまちを盛り上げ、創造都市「クリエイターシティ・チガサキ」を掲げる茅ヶ崎の文化は、文学から花開きました。
現在、海外の文学創造都市と文化芸術による交流を図るプロジェクトに取り組んでいます。
インドネシア大学の皆さんが来日し、茅ヶ崎で国際交流イベントを開催します(2026年5月30日)
『もりのおくりもの』(たるいいしまこさん作)をインドネシアの小学校に贈りました(2026年3月)
【寄贈先の小学校】
- SDIT Al Qalam (私立イスラム教学校)<デポック>
- SDN 28 (国立学校)<ジャカルタ市内>
- SDN 5 (国立学校)<ジャカルタ市内>
- Madrasah Ibtidaiyah (私立イスラム教学校)<ジャカルタ市内>
- ekolah Karakter (semut-semut) (私立学校)<デポック>
- ekolah BPK Penabur Sentul (私立キリスト教学校)<スンテュル>
- ekolah Alam Indonesia (私立自然学校)<パルン>
- DN 5 Rawabarat (国立学校)<ジャカルタ市内>
現地では、絵本の読み聞かせと日本文化を紹介するイベントが開催される予定です。
絵本にインドネシア語の翻訳シールを貼り、インドネシア語でしおりにメッセージを書きました(2026年3月)
本がだいすきプロジェクトちがさきのメンバーであるNPO法人まちづくりスポット茅ヶ崎とともに、絵本にインドネシア語の翻訳シールを貼り、インドネシア語でしおりにメッセージを書くイベントを3回にわたり開催しました。
海外の方との交流に関心のある方、絵本が好きな方、インドネシアへの留学経験がある方など、年齢もバックグラウンドも異なる50名近くの方がご参加くださいました。
翻訳にご協力いただいた、茅ヶ崎市国際交流協会の佐藤真紀子さんや、インドネシア人のアルマンさん、ラエハンさん、アリさん、ジュウィタさん、そして、今回題材とした『もりのおくりもの』の作者たるいしまこさんもご来場くださり、参加者と直接交流をしながら、皆でプレゼントを作る、楽しい時間となりました。
完成した翻訳絵本と個性溢れるすてきなしおりが、現地の小学校に届けられ、児童・教員の皆さんに手に取ってもらえるのを、参加者の皆さんも楽しみにしています。
右上:『もりのおくりもの』の作者たるいしまこさんもご参加いただきました(写真中央)
(左:翻訳確認協力者の辻ジュウィタさん、右から2番目:翻訳者の茅ヶ崎市国際交流協会佐藤真紀子さん、右:翻訳確認協力者のアリさん)
左下:インドネシア語でメッセージを書き絵を添えたしおりに、リボンをつけて完成させます
右下:インドネシア人と日本人が交流しながら、取り組む様子
左下:市外在住のインドネシア人の方、インドネシア留学経験者、平塚市国際交流協会の方も参加してくださいました
右下:インドネシア人の方が、完成した絵本をインドネシア語訳で読んでくれました
右:完成した絵本としおりを手に取る参加者の皆さん
茅ヶ崎ゆかりの絵本作家の作品をインドネシア語に翻訳(2025年10~12月)
茅ヶ崎ゆかりの絵本作家たるいしまこさんとあずみ虫さんの作品を、茅ヶ崎市国際交流協会(IAC)の佐藤真紀子さんのお力添えでインドネシア語に翻訳しました。
そして、IACの日本語日曜教室に通うアルマンさん、ラエハンさん、アリさんと、以前通っていた辻ジュウィタさんが、翻訳の確認にご協力くださいました。
日本では当たり前でも、インドネシアでは珍しいことも多く、丁寧に確認作業が進められました。
特に、日本語に多くあって、インドネシア語にないオノマトペを翻訳には、とても悩み、相談し合いながら取り組みました。
また、トランプは、子どもの遊びではなく、ポーカーのような大人の賭け事のイメージがあるとのことで、作中の「ばば抜き」を体験し、盛り上がったところで翻訳確認に取りかかるなど、絵本の世界から、お互いの国の言語や文化、動植物の違いなどを知ることができました。
翻訳した作品
- 『トランプくま』(たるいしまこさん作・福音館書店)
- 「もりのおくりもの」シリーズ(『もりのふゆじたく』、『きのみのケーキ』、『あたたかいおくりもの』の3部作)(たるいしまこさん作・福音館書店)
- 『ねこちゃん』(たるいしまこさん作・福音館書店)
- 『アザラシのアニュー』(あずみ虫さん作・童心社)
左上:インドネシアでは子どもの遊びとしてなじみのないトランプで「ばば抜き」を体験
右上・左下・右下:たるいしまこさん作「トランプくま」の訳を悩み、相談しながら進める様子
左・右:たるいしまこさん作「もりのおくりもの」シリーズ(『もりのふゆじたく』、『きのみのケーキ』、『あたたかいおくりもの』の3部作)の翻訳確認に取り組む様子
「きのみ」がナッツなのか、果実なのか、総じて表現するインドネシア語がなく、最後まで悩み、絵や物語から読み解きました
左上:『アザラシのアニュー』の作者あずみ虫さんが応援にお越しくださいました
右上:あずみ虫さんを交えて翻訳確認
左下・右下:海の生き物の名前の翻訳に苦戦
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