文化資料館の沿革
概要
地域開発の進展、生活様式の変化などにより危機に瀕している文化財、各種郷土資料の保護・保存の必要性が叫ばれているおり、市内在住の篤志家から市に1,000万円の寄付があり、それがきっかけとなって、郷土の歴史を伝える資料を永久に保存する資料館の建設が具体化しました。昭和45(1970)年半ばごろより資料収集を開始し、建物は同年10月に着工、昭和46(1971)年7月1日に開館しました。
市民の協力を得ながら各分野の調査・研究を進め、それに基づく各種資料の記録・収集・保管、さまざまなワークショップや展覧会等の教育・普及活動を展開しています。
なお、平成27(2015)年3月6日に、博物館法に基づく博物館として神奈川県教育委員会の博物館登録原簿に登録されました。
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教育推進部 社会教育課 博物館
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