家庭の備え
いざというときに備えて
風水害・大地震から命を守る備え
台風や大雨による災害は年々激甚化し、各地に大きな被害をもたらします。また、大地震が発生する確率も年々高まっており、決して遠い地域で起こり得る他人事ではありません。平時のうちに「備え」に取組みましょう。
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風水害・大地震から命を守る家庭の「備え」ガイド (PDF 1.5MB)
印刷設定は、小冊子印刷(両面印刷・短編とじ)がおすすめです。 - 風水害・大地震から命を守る家庭の「備え」ガイド(多言語対応) (外部リンク)
自己備蓄品(7日分以上)
大きな地震災害が発生すると、道路、交通、水道、電気、ガス、電話などのライフラインが寸断され、平時のように生活必需品をそろえることができません。
市では大きな災害に備え、水や食料、簡易トイレなどの必要物資を市内の防災拠点に備蓄していますが、それらの種類や量には限りがあります。避難所に行けば必ず物資を受取れるわけではありません。「なんとかなるかも」と安易に思い込まず、自分の生活を支えるための「備え」が必要です。また、いざというときに自宅の外に持ち出せるよう、持出袋を準備して必要なものを入れておきましょう。
- 水・非常食料
- 水(大人1人当たり1日3Lが目安)、レトルト食品、おかゆ、乾パン、缶詰など火を通さないで食べられるもの、離乳食、粉ミルク・液体ミルク、甘いお菓子、給水袋、水筒、哺乳瓶、食器類、栓抜き、缶切り
- トイレ
- 携帯トイレ(凝固剤セットは必須)、トイレットペーパー
- 貴重品
- 現金(公衆電話用に硬貨があると便利)、身分証明書(運転免許証など)、健康保険証
- ライト
- 懐中電灯・ランタン(LEDが便利)、ヘッドライト(両手が空いて便利)、予備電池
- 電話
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携帯電話(スマートフォン)、モバイルバッテリー、充電器
- ラジオ
- 携帯ラジオ(小型でFMとAMの両方が聴けるもの、手動充電式があると便利)、予備電池
- 救急用品
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常備薬(持病のある方は必須)、お薬手帳、ばんそうこう、消毒薬、包帯、ガーゼ、綿棒、爪切り
- 感染症対策
- マスク、手指消毒アルコール、石けん、ハンドソープ、除菌シート、体温計
- その他
- ティッシュペーパー、ウェットティッシュ、おむつ、生理用品、歯ブラシ(マウスウォッシュ)、シャンプー(水不要品が便利)、透明のラップ、アルミ箔、ビニール袋、紙皿、割りばし、使い捨てカイロ、軍手・手袋、室内ばき、寝袋、アイマスク、下着、上着、靴下、タオル、カセットコンロ及びボンベ、ポータブル電源(電気の確保に役立つ)
土のうの配布(建設総務課)
台風や大雨の予報が出た際の浸水防水手段として「土のう」を配布しています。必要な方は、車などで市役所へ取りに来てください。
建設総務課窓口で申込書を記入後、土のうを配布します。配布後の土のうはみなさんご自身で管理および処分をお願いします。
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このページに関するお問い合わせ
くらし安心部 防災対策課 防災担当
市役所本庁舎4階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7127 ファクス:0467-82-1540
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