茅ヶ崎市津波ハザードマップ

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ページ番号 C1001412  更新日  令和6年7月3日

茅ヶ崎市は、平成24年3月30日に県より示された震源の異なる12地震の津波浸水予測図のうち、本市に最も大きな被害をもたらすと考えられている、慶長型地震、元禄型関東地震と神縄・国府津-松田断層帯地震の連動地震、南関東地震の3地震の浸水予測図を基に、既存の津波ハザードマップ(平成20年3月作成)を改訂した、茅ヶ崎市津波ハザードマップを作成しました。

津波一時退避場所の情報は、追加・指定解除があり次第、随時更新を行います。津波一時退避場所に関する最新の情報は、下記のリンク先よりご確認ください。

まっぷdeちがさきでは、津波浸水想定区域をご確認できます。下記のリンク先で、各種地図選択の中から「津波防災マップ」を選択し、ご確認ください。

津波災害警戒区域の指定について地域のみなさまへ説明会を開催します。

市は県と共に津波災害警戒区域の指定を進め、いざというときに津波から「逃げる」ことができるよう警戒避難体制の整備を推進しています。
令和6年度中に県から指定を受け、令和7年度に新たな津波ハザードマップを公表する他、津波避難訓練などの取り組みを進めます。

説明会を下記のとおり開催しますので、ご関心のある方はお気軽にご参加ください。
【第1回】
 日時:令和6年12月15日(日曜日) 10時00分から11時30分まで
 場所:うみかぜテラス(中海岸3-3-9)
 定員:100人(当日先着順)
【第2回】
 日時:令和6年12月17日(火曜日) 19時00分から20時30分まで
 場所:市役所本庁舎4階 会議室2~5(茅ヶ崎1-1-1)
 定員:200人(当日先着順)

(注)内容は両日とも同じです。どなたでも参加できます。事前の申し込みは不要です。

(参考)相模トラフ沿いの最大クラスの地震による津波

神奈川県は、相模トラフ沿いの最大クラスの地震による津波を含む浸水予測図を見直し、津波防災地域づくりに関する法律に基づく「津波浸水想定」を平成27年3月に公表しました。

平成31年3月には、「津波災害警戒区域」の指定に向けた神奈川県の方針を策定し、相模灘沿岸海岸保全基本計画上のブロック単位に分けて地域ごとに指定を進めていくこととしました。指定にあたっては、沿岸市町の意向や法の趣旨等を踏まえ、順次段階的に進めていくこととされ、令和元年度から指定を始めました。

茅ヶ崎市は、「津波災害警戒区域」の区域指定に関する意向を神奈川県に示し、令和6年度中に指定を受けるため双方で協議を進めています。神奈川県から「津波災害警戒区域」の区域指定を受けた後、津波ハザードマップを更新する予定です。

(注)「津波災害警戒区域」に指定されると

〇「基準水位」が公表され、「浸水深に津波が建築物等に衝突した際に生じるせり上がり高さを加えた水位」がわかり、避難場所の高さが明確化されます。

〇警戒区域内に立地し、「茅ヶ崎市地域防災計画」に定められた避難促進施設(病院、学校、幼稚園、高齢者施設や福祉施設などの施設)は、避難確保計画の作成及び訓練が義務となります。

〇警戒区域内に位置する建物等を取引の対象とする場合には、宅地建物取引業法に基づく重要事項説明が必要になります。

〇土地利用や開発行為に規制はかかりません。

基準水位とは

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このページに関するお問い合わせ

くらし安心部 防災対策課 防災担当
市役所本庁舎4階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7127 ファクス:0467-82-1540
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