茅ヶ崎市景観計画について

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ページ番号 C1008080  更新日  令和6年1月25日

茅ヶ崎市景観計画の目的

 平成10年に「茅ヶ崎市都市景観基本計画」を策定して以降、市内の良好な景観形成に努めてまいりました。平成16年に景観法が施行され、本市は平成18年4月に景観法に基づく景観行政団体となり、平成20年7月に景観計画(以降、前計画)を策定しました。前計画では、空間の形態・意匠に焦点をおき、景観協議や屋外広告物条例の制定など景観施策に関する制度等を構築していきました。

 平成31年の改定では、計画策定から10年の間に、仕事や家事以外の個人のための時間を充実させるなど、人々の生活スタイルが変化しつつあります。このような変化に対して、人それぞれの生活スタイルに応じて、街なかで過ごせるような居心地の良い場所をつくることがまちづくりに求められています。

 それを踏まえ、本市では、前計画の取組を基盤にしつつ、建物の外観等を整えるだけでなく、人々の心象(イメージ、価値・魅力)を軸に景観まちづくりを進めていきたいと考え、あらためて人々が感じる「茅ヶ崎らしさ(価値・魅力)」を整理するとともに、今後、本市が目指す景観の考え方を計画に定めました。

 本市の景観は「屋外の生活を楽しんでいる人々の姿が様々な場所で見られること」を目指し、空間づくりをはじめとした景観まちづくりを進めていきます。市民、事業者及び行政が本市の景観を意識することで、人々は茅ヶ崎に「行きたい」「住みたい」「住んで良かった」と感じ、屋外の生活をより一層、楽しんでもらえると考えます。

茅ヶ崎市景観計画(平成31年1月変更)

第1章 茅ヶ崎市の景観まちづくり

第2章 良好な景観の形成に関する方針

第3章 景観資源の指定方針

第4章 行為の制限に関する事項

第5章 公共施設の設計に関する事項

第6章 サインに関する事項

第7章 より良い景観まちづくりのために

指定地区

景観資源一覧(令和5年6月14日変更)

茅ヶ崎らしさの確認について

パブリックコメントの実施結果

茅ヶ崎市景観計画(概要版)

茅ヶ崎市景観計画の改訂・進行管理

浄見寺周辺の桜

茅ヶ崎市景観計画では、景観まちづくりの目標の達成度を測るために計画の進行管理を行うことが位置付けられています。

茅ヶ崎市景観計画7-2「計画の評価と変更」に基づき、令和5年3月に前期5年間の中間評価を目的として、報告書を発行しました。

本報告書では、前期に実施した事業の評価を行い、後期に向けた方針を定めました。

進行管理

中間評価

年次報告

(参考)前計画

茅ヶ崎市景観計画(平成28年7月最終改訂版)

前計画の進行管理

参考資料

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このページに関するお問い合わせ

都市部 景観みどり課 景観担当
市役所本庁舎3階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7182 ファクス:0467-57-8377
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