スクールエコアクションの取組紹介

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ページ番号 C1003365  更新日  令和5年12月14日

 各校のスクールエコアクションの取り組みを紹介するため、平成25年から平成30年までは、ちがさき環境フェアで「スクールエコアクション発表会」を実施し、中学生が学校生活における環境に関する取り組みを発表しました。令和元年からは、小学校の環境に関する取り組みを、市の環境政策課が取材し、まとめた「スクエコ動画」をスクールエコアクション活動展で上映しています。

11月にスクールエコアクション活動展を開催しました!

令和5年11月にスクールエコアクション活動展を3回にわたって開催し、多くの方に、学校と子どもたちの環境に関する取り組みについて、ご覧いただくことができました。

スクールエコアクション活動展
開催日 場所
11月6日(月曜日)~11月10日(金曜日) 市役所本庁舎1階市民ふれあいプラザ
11月12日(日曜日)

【ちがさき環境フェア2023】

市役所本庁舎1階市民ふれあいプラザ

11月18日(土曜日) イオン茅ケ崎中央店催事スペース

スクールエコアクション活動展では、今宿小学校と東海岸小学校の環境に関する取り組みを紹介した「スクエコ動画」の上映と、小・中学校の環境に関する取り組みの作品や資料の展示を行いました。

今宿小学校の取り組み紹介

 今宿小学校の4年生が、地域のごみ集積所の問題について取り組む様子を紹介しました。
 今宿小学校では、今宿自治会から、ごみ集積所の問題を解消するため啓発ポスターを作成してほしいという依頼を受けました。
 4年生は、今宿自治会の方から直接、地域のごみ集積所の状況や、ペットボトル・びん・かんなどの正しいごみの出し方について話を聞きました。そして、環境事業センターへ行き、センターの人の話を聞いたり、ごみの処理を間近で見学したりしました。その帰りには、地域のごみ集積所へ実際の状況を見に行きました。
 そして、教えてもらったこと、見学したことを参考に、どんなポスターを作成するかについて、クラスで話し合いました。地域の人に伝えたいこととして、「黄色の指定袋に入れて」、「ごみを減らそう」、「リサイクル分別」、「油の出し方」、「人任せにしない」という意見がでました。
 実際ポスターを作成する際は、下書きをして、文字と絵のバランスも考えました。
 作成されたポスターは、今宿自治会の方に渡して、現在地域のごみ集積所に貼られています。
 子どもたちに、環境事業センターに行った感想を聞いたところ、「有料袋になったことで、分別する人が増えたことに驚いた」と答えてくれました。また、ごみ集積所を見て思ったことを聞くと、「もえるごみの日に、もえないごみを出す人がいると、ごみを回収する人が困ってしまうと思います」と答えてくれました。みんなにごみをどう出してほしい?という質問には、「ごみを回収する人たちが気持ちよくできるように、分別や週に1回だけといった心がけをして、ごみを出してくれると嬉しい」と答えてくれました。

今宿小学校
作成した啓発ポスターは、地域のごみ集積所に貼られています

東海岸小学校の取り組み紹介

 東海岸小学校の4年生が「ECOLOSEA(エコロシー)~海を通じて私たちにできること~」をテーマに身近な海を守る取り組みを紹介しました。
 子どもたちは、環境について学習していく中で、身近な海を守るために、自分たちにできることを考えまし た。まず、海の現状を知るため、学校の近くの海に行き、海岸の調査やごみ拾いを行いました。そして、海に様々なごみが落ちていることに気づきました。
 そこで、1組は、海を守る啓発ポスターを作って街に貼ることにしました。ポスターをどこに貼ればよいかをクラスで話し合い、身近な場所や観光に来る人を想定した場所など、たくさんの意見が出ました。実際ポスターを貼らせてもらえるかも、自分たちで交渉をして、茅ケ崎駅や海の掲示版、コミュニティバスやホテル、お店などたくさんの場所に掲示してもらえることになりました。
 2組は、啓発ポスターのデザインについて、ポスターを見た人に、実際行動に移してもらうにはどうすればよいかアイデアを発表しました。ポスターを「マンガ形式にする」、ポスターに「魚の気持ちを書く」、「具体的にどうすればよいか書く」といった行動変容のアイデアがありました。また、発表の中で出たSDGsについても、みんなで学んでいました。
 3組は、海岸で拾ったプラスチックでアートポスターを作成しました。マイクロプラスチックも使った細かな作業でしたが、クラスの仲間と協力して、楽しみながら取り組んでいました。
 4組は、近くの海と世界の海の現状を知り、広い視野で海の問題を捉えていました。また、海を守るためにどうすればよいかグループになって考え、それぞれ具体的な案を発表しました。
 子どもたちに、海でごみを拾った感想を聞いたところ、「心がきれいになりました」、「これからも海に遊びに行ったときに拾いたい」と答えてくれました。また、身近な海が今後どうなってほしいか聞いたところ、「茅ヶ崎はひとつの観光地として、みんなに来てもらえるうつくしい海にしたいです!」、「たくさんの人が、生きものたちが苦しんでいることを知って、行動に移してくれると、とてもうれしいです」と答えてくれました。

東海岸小学校
学校近くの海岸で拾ったプラスチックで作成したアートポスター

環境に関する作品や資料を出展いただいた学校

今年度のスクールエコアクション活動展には、次の11校が出展されました。

  • 松浪小学校:「みんなが過ごしやすい町、松浪」をテーマに取り組んだ活動のまとめ
  • 梅田小学校:環境の出前授業のまとめ、外来種の啓発ポスター
  • 香川小学校:卵の殻を原料としたエコプランターでアサガオを育てた取り組みの写真
  • 小和田小学校:「海をきれいにする」「プラスチックの量を減らす」ための提案とまとめ
  • 東海岸小学校:海で拾ったプラスチックで制作したアートポスター
  • 第一中学校:省エネのプラカード
  • 鶴が台中学校:省エネのポスター
  • 北陽中学校:SDGsのポスター
  • 中島中学校:SDGsに関する学習のレポート
  • 円蔵中学校:千ノ川調査と駒寄川観察のまとめ
  • 赤羽根中学校:ペットボトルキャップ運動の活動レポート

 作品をご覧になった方からは、「小学生でいろんな環境の活動をやっていてすごいと思った。」、「子どもたちが色々工夫していて素晴らしい。」、「どの小学校も分かりやすく説明されていて、画像を上手に使って視覚的にも訴えるものがあり、とても良い取り組みだと感じた。これからも、継続して活動を続けて欲しい。」などの感想をいただきました。

環境フェア2022で「スクールエコアクション取組紹介」を開催しました。(円蔵小学校、室田小学校)

令和4年10月2日(日曜日)、3年ぶりにちがさき環境フェアを開催し、同フェアのスクールエコアクション活動展で「スクールエコアクション取組紹介」を実施しました。環境フェア2022の来場者数は約2,000人で、たくさんの方にスクールエコアクションの取組をご覧いただきました。
また、10月8日(土曜日)にイオン茅ヶ崎中央店のご協力のもとスクールエコアクション活動展を開催いたしました。

円蔵小学校の取り組み紹介

 円蔵小学校では、2年生による空き容器を使った作品づくり、4年生による地域のエコな魅力を紹介するエコツアー、6年生による学校をよくするために私たちにできることの取り組みを紹介しました。
 2年生は、国語の授業で「たんぽぽのちえ」について学習し、ひとりずつ、たんぽぽを摘んで、たんぽぽがどのように変わっていくのかを観察しました。その際に、給食で出たプラスチックの空き容器を花びんとして利用し観察をしました。さらに、給食で出たプラスチック容器や自宅からお菓子の空き箱や包装紙などを持ち寄り、自分たちで計画を立てながら楽器を作成しました。
 4年生は、円蔵小学校の学区にある豊かな自然を観察したり、エコなお店を調査し、3年生を連れて紹介するエコツアーを計画しました。残念ながら、あまりに暑い日が続いたため屋外のエコツアーではなく、教室内でのプレゼンテーション形式になりました。神明神社の自然や、一本松公園の用水路、お店のエコな取り組みなどを3年生に紹介しました。
 6年生は、国語の授業で「私たちにできること」の単元を学習し、その中で学校をよくするためにできることをテーマにひとりひとりが考えて提案する学習に取り組みました。ごみの削減や分別、節電、節水、給食の残食を減らすなどの問題をテーマに、放送での呼びかけやポスター掲示などの啓発活動を行いました。

円蔵小学校楽器作り
空き容器で作った楽器(2年生)
円蔵小学校_作成したポスター
校内に掲示したポスター等(6年生)

室田小学校の取り組み紹介

 室田小学校では、1年4組のごみを減らす取り組みと、特別支援学級松の実教室の子どもたちによるエコキャップの回収の取り組みについて紹介しました。
 1年4組は、学活の時間に、もったいないをなくそうというテーマで「エコ会議」を実施しています。エコ会議の話し合いから、クラスの燃やせるごみを減らす取り組みが始まりました。また、燃やせるごみの量を減らしていく中で紙ごみを分別する意見が出て、紙は資源として分別することになりました。なお、室田小学校では、学校全体で「やさしい話し方」「あたたかい聴き方」の指導に力を入れていて、エコ会議でもしっかりと実践されていました。
 また、市役所職員による出前授業で、ごみと資源の分け方・出し方などを学習した4年生が、学習を通しての交流として1年生全クラスへ出前授業の内容を教える取り組みもされていました。
 特別支援学級松の実教室の子どもたちは、松の実1の教室前に設置されているエコキャップ回収ネットのキャップがある程度たまると、バケツへ入れ替えて近くの松林公民館へ持って行く活動を行っています。エコキャップ回収活動はたくさんの友達や地域の方々との交流を目的にはじまりました。松の実教室が開設された2020年当時、6年生だった子が、エコキャップがワクチンになることを調べてエコキャップ回収のために作成したポスターが今も回収ネットの設置場所に掲示されています。

室田小学校_5月の燃やせるごみ
5月の燃やせるごみの計測
室田小_エコキャップ回収活動
エコキャップの回収ネットと掲示ポスター

令和3年度環境パネル展で「スクールエコアクション取組紹介」を開催しました。(柳島小学校、浜須賀小学校、鶴が台小学校)

今年度も、令和2年度に引き続き環境パネル展を開催し、小学生の日頃の環境に関する取組を取材して動画で紹介する「スクールエコアクション取組紹介」を開催しました。楽しみながらもテーマをしっかり決めて取り組む子どもたちの様子が伝わってきました。

柳島小学校の取り組み紹介

柳島小学校では、学校全体で「海に親しむ活動」に取り組んでいて、その中から海をテーマにした5年生の総合学習の様子を取材しました。SDGsの学習を交えたり実際の海に出てテーマを決めて調査したりするなど、クラスごとに特色のある調べ学習ができました。

海岸清掃の様子

拾い集めたごみと話し合った内容の黒板

浜須賀小学校の取り組み紹介

浜須賀小学校では、4年生の取り組み「地球のお役に立てる人になろう」~私たちにできるSDGs~を取材しました。SDGsをひとつのきっかけにして、クラスごとにテーマを決めて調査するとともに、学年全体では、かながわ海岸美化財団にご協力いただき、海の環境や清掃活動について学びながら、実際に海岸清掃を行いました。

緑のカーテンの写真

海岸清掃の様子

鶴が台小学校の取り組み紹介

鶴が台小学校の取り組みでは、3年生による給食で出る野菜くずを使った肥料づくりと、学校全体で実施している「バディによるたて割り活動」の中から1年生と6年生が廃材を使って一緒に工作づくりをする様子を取材しました。

調理くずと土の写真

1年生と6年生が一緒に工作している様子

環境活動パネル展(令和2年度)で「スクールエコアクション取組紹介」を開催しました。(小和田小学校)

令和2年度は、小学生の日頃の環境に関する取組を取材して動画で紹介する「スクールエコアクション取組紹介」として小和田小学校の取り組みを取材しました。また、令和2年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、環境フェアの開催を見送り、環境活動パネル展を10月に開催し、そこで展示を行いました。

小和田小学校の旧4年3組の取り組みとして、皆に環境について考えてもらうきっかけにすべく、「環境」をテーマとした音楽劇を行いました。この劇は、脚本アレンジやダンス作成、ピアノ演奏なども子どもたちが手がけました。劇を通じて環境への関心が高まり、テーマの選定から調査を行い壁新聞を作成しました。

音楽劇の様子です

自分が作った新聞との記念写真


また、環境委員会では現地調査を交えながら学校周辺のごみ問題について調べるとともに、ポスターの再々利用を校内に向けて周知しました。

校庭の周辺道路のごみ状況をチェックしています

再々利用ポスターとの写真

環境フェア2019で「スクールエコアクション取組紹介」を開催しました。(梅田小学校、香川小学校)

今年度からは、中学校の発表に代わり、小学生の日頃の環境に関する取組を取材して動画で紹介する「スクールエコアクション取組紹介」を開催しました。楽しみながら取り組む子どもたちの様子が伝わってきました。

梅田小学校は、不要品を回収し売却できるものは市の環境に関する基金に寄付し、その他のものはNPO法人もったいないジャパンを通し福祉事業等に寄付する「FKP(不要品回収プロジェクト)」と自分たちの住む街をきれいにするために、ごみ拾いをしたり、みんなに協力してもらうためにポスターを作製した「梅田をきれいにしよう」を紹介しました。FKPでは、昨年までは古本のみの回収でしたが、今年は、不要品を回収し福祉施設等に寄付する活動を行っているNPO法人もったいないジャパンとタッグを組んで回収品目を増やすことに決め、ポスター、ちらしを作成して広報したり、お礼のしおりづくりを行い、当日のブース運営に臨みました。

梅田小学校運営委員会のみなさん

梅田小学校昨年の4年2組のみなさん


香川小学校は「香川の森からのおくりもの」と「香川小のエコ活動」を紹介しました。

香川小学校には香川の森という緑が生い茂る自然豊かな場所があります。冬には落ち葉がたまり、これまでごみになっていましたが、腐葉土づくりや作品作りに役立て、ごみとなるものを再利用する取り組みを行いました。また、学校で行う省エネ・省資源の様々な取り組みを紹介してくれました。

落ち葉でアートづくり

学校でのリサイクル活動

環境フェア2018で中学校生徒による発表を行いました。(第一中学校、鶴嶺中学校、松浪中学校)

平成30年10月20日(土曜日)に開催した「ちがさき環境フェア2018」において、第一中学校、鶴嶺中学校、松浪中学校が日ごろの環境活動について発表しました。

平成25年度から始まった発表会は今年で6回目を迎え、全中学校の発表が一巡しました。

第一中学校は、「ポスターについて、ごみについて、ペットボトルキャップについて」を発表しました。牛乳を飲む際に使うストローと袋を各自持ち帰り、ごみ減量に努めているなどの独自の取り組みが他校からも注目されました。

鶴嶺中学校は、「校内の環境美化を整える、節電ポスター、地球の水不足について」を発表しました。放課後清掃ボランティアを募り整備委員会が中心になり校内の環境美化を推進していること、節水について、地球規模の視点から水の大切さを伝えるなどの独自の取り組みが他校からも注目されました。

松浪中学校は「エコキャップ回収、エコに関するポスター作り、エコに基づく係「週番」について」を発表しました。環境・エコ解説員会による議論や、委員長による解説、自作のCM(動画)を上映するなど、発表方法にも独自性があり、観客を沸かせてくれました。また、生徒の環境意識向上のための「週番」により、週1回交代で全生徒がエコ活動に関わっていることや、使い捨てコンタクトレンズケースの回収、美術部やボランティアによるポスター作製などの独自の取り組みが他校からも注目されました。

各校の独自の取り組みについては、お互いに「持ち帰ってぜひ取り組みたい。」、「参考にしたい。」というコメントが多く聞かれました。今回の発表がお互いの刺激になり、さらなる環境活動の推進につながるのではないでしょうか。

発表校のみなさん、ありがとうございました。

第一中学校の発表

鶴嶺中学校の発表

お互いの発表についての感想を発表しました。

松浪中学校の発表

環境フェア2017で中学校生徒による発表を行いました。(西浜中学校、松林中学校)

平成29年9月23日(土曜日)に開催した「ちがさき環境フェア2017」において、西浜中学校と松林中学校が授業で取り組んだ環境学習について発表しました。

西浜中学校は学校近くの海岸と三浦半島の磯での自然観察会について、松林中学校は県立茅ヶ崎里山公園で行った自然観察会について発表しました。発表後には他校の発表についての感想を交わしました。西浜中学校からは、「生き物の逞しさとともに、人間が少しでも扱いを誤ると死なせてしまう弱さを感じました」、松林中学校からは、「自然を守るために大きなことはできないけれど、ごみ分別など小さなことから取り組みます」と感想をいただきました。大勢の前での発表で緊張した面持ちでしたが堂々とした発表に盛大な拍手が送られました。

西浜中学校の発表

松林中学校の発表

環境フェア2016で中学校生徒による発表を行いました。(梅田中学校、中島中学校)

平成28年9月24日(土曜日)に開催した「ちがさき環境フェア2016」において、梅田中学校と中島中学校が日ごろ行っている環境活動を発表しました。

パワーポイントを使った取り組み紹介のほか、来場者にインタビューを行うなど観ている人たちを楽しませながら発表を行い、観客席からは大きな拍手が送られていました。
また、発表した生徒からは、「自分たちが行えてない他校の活動は、ぜひ取り入れてみたい」、「他校の活動を参考に、全校生徒の意識が変わるように呼びかけたい」との感想が出るなど、お互いに刺激を受けるよい機会となったようでした。
 

発表のようす

発表のようす2

環境フェア2015で中学校生徒による発表を行いました。(浜須賀中学校、鶴が台中学校)

 スクールエコアクションとは、学校生活での環境活動について目標を立てて実行し、振り返りをして次につなげていくシステムです。市内全ての市立小中学校で導入し、生徒会などが中心となって省エネ、省資源をはじめ、自然環境や地域特性を活かした特色ある活動を行っています。

 9月20日開催した環境フェア2015において、自分達が日頃取り組んでいる環境活動について、浜須賀中学校と鶴が台中学校の生徒たちが発表しました。

 浜須賀中学校はパワーポイントを使って、趣向を凝らしたクイズを交えながら日頃の取り組みに加え、取り組みの意義や取り組んだ結果、今後の取り組みの検討内容などを発表してくれました。鶴が台中学校は、寸劇により日頃の取り組みを紹介するとともに、環境への配慮の重要性などを伝えてくれました。両校とも観客を楽しませながら行い、会場ではうなづく声や笑い声が響いており、発表後には大きな拍手が送られました。
 発表した生徒からは、自校では行っていない活動を知ることができ、「自校でも取り組みたい」と意欲的な感想が出るなど、お互いに刺激を受けるよい機会となったようでした。
 発表をしてくださったみなさんありがとうございました!

 また、会場のコミュニティホールでは発表校以外の小中学校の取り組みも展示しました。

浜須賀中学校生徒の発表

鶴嶺中学校生徒の発表

浜須賀中学校生徒の発表2

鶴嶺中学校生徒の発表2

発表会の様子

副市長・教育長の感想

環境フェア2014で、中学校生徒によるステージ発表を行いました!

平成26年6月14日に実施した「ちがさき環境フェア2014」において、北陽中学校と萩園中学校の生徒たちが、自分たちが日頃取り組んでいる「スクールエコアクション」の活動について発表を行いました。
 パワーポイントを使った取り組み紹介のほか、趣向を凝らした寸劇やクイズなど観ている人たちを楽しませながら発表を行い、観客席からは大きな拍手が送られていました。
 発表をしてくださったみなさんありがとうございました!

北陽中学校

萩園中学校

市長から講評をいただきました。

教育長から講評をいただきました。

発表校のスクールエコアクション内容を展示しました。

発表校以外の小中学校も展示しました。

環境フェア2013で、中学校生徒によるステージ発表を行いました!

平成25年6月22日に実施した「ちがさき環境フェア2013」では、赤羽根中学校と円蔵中学校の生徒たちが、自分たちが日頃取り組んでいる「スクールエコアクション」の活動について発表を行いました。
 パワーポイントを使った取り組み紹介のほか、趣向を凝らした寸劇なども飛び出し、観客席からは大きな拍手が送られていました。
 発表した生徒からは、「他校がやっている活動にも取り組んでみたい」との感想が出るなど、お互いに刺激を受けるよい機会となったようでした。発表校のみなさんありがとうございました!

赤羽根中学校の発表

赤羽根中学校の発表

円蔵中学校の発表

円蔵中学校の発表


市長、教育長から激励の言葉をいただきました

市長、教育長から激励の言葉をいただきました

分庁舎5階では、全小中学校の環境活動の展示を行いました

分庁舎5階では、全小中学校の環境活動の展示を行いました

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このページに関するお問い合わせ

環境部 環境政策課 温暖化対策担当
市役所本庁舎2階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7176 ファクス:0467-57-8388
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