10.ワンバウンドバレー

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ページ番号 C1056337  更新日  令和6年1月17日

ワンバウンドバレーとは 

 バドミントン用コート・ネット(またはソフトバレーボール用ネット)を利用し、おむすび型の変形ボールを使用するバレーボールで、球速が遅いので突き指の心配がなく、ボールの飛ぶ方向に予測がつけにくいところに面白さがあります。1チーム6人以上~8人以下で構成し、コート内は5人対5人でプレーします。ラリーポイント制で、15点を先取したチームがそのセットの勝者となり、3セットマッチとし、2セット先取したチームがゲームの勝者となります。大会によっては、1セット10分など時間制限を設ける場合もあります。

 サービス時、コート内の各チームの選手はサービスラインの前(前列)に2人、サービスラインの後(後列)に3人の規定の位置にいなくてはいけません。この時、センターライン・サービスライン・サイドライン・エンドラインを踏んでいてはいけません。サービスが行われた後は、各選手どこに動いても構いません。サービス権を得たチームは、時計回りにひとつずつ移動(ローテーション)します。選手の位置はセットごとに変更できます。

 サービスは後列中央の選手が、前足をコート中央のハーフラインを踏んだ状態で片手アンダーハンドで行います。サービスの際は、サービスライン・エンドラインは踏んではいけません。サービスされたボールがネットに触れた場合は、失敗となります。サービスは1人3回連続までとし、4回目はローテーションして、次の選手がサービスを行います。

 サービスはノーバウンドで取りますが、相手チームからの返球は必ずワンバウンド後にレシーブし、3回で相手コートに返します。相手コートに返球するまでボールに触れることが出来るのは、1人1回です。腰から下の部位でボールを打ってはいけません。複数の選手が同時にボールを打った場合は、パス回数は1回数えますが、ボールに触れた選手はボールを打ったものとみなします。1回目・2回目のレシーブでボールがネットに触れた場合でも、3回で返さなければいけません。但し、3回目のボールがネットに触れて自分のコートに戻った場合に限り、4回目での返球が許され、その場合は、1回触れた選手がプレーしても構いません。

 タッチネット、オーバーネット、ホールディング等の反則は、9人制バレーボールに準じて行います。

 下記のリンクでもご紹介していますので、ご覧ください。

 

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スポーツ推進委員による実際の様子

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