茅ヶ崎市公共下水道事業経営戦略

　平成26年8月の総務省通知「公営企業の経営に当たっての留意事項について」により、全国の自治体は下水道サービスを持続的・安定的に提供していくための「経営戦略」を平成32年度までに策定し、経営基盤強化と財政マネジメントの向上に取り組むことが求められています。

　本市の下水道事業は、昭和38年に事業に着手して以来、順次整備を進めてきており、今後は維持管理や改築更新に重点を置いた経営時代に入ろうとしています。一方で、人口の減少、生活様式の多様化、省資源化、経済成長の鈍化など、社会の潮流は転換期を迎えており、これらは下水道事業の今後の経営にも大きな影響を及ぼすことが予想されます。経営環境の変化に適切に対応し、一層の経営基盤の強化を図ることにより、今後も市民に下水道サービスを持続的・安定的に提供していくための指針として「茅ヶ崎市公共下水道事業経営戦略」を策定しました。

計画期間

平成31年度～平成42年度（12か年計画）

茅ヶ崎市公共下水道事業経営戦略

• 茅ヶ崎市公共下水道事業経営戦略 （PDF 2.5MB）

モニタリング結果

• 令和2年度モニタリング結果 （PDF 898.9KB）
• 令和3年度モニタリング結果 （PDF 1.0MB）
• 令和4年度モニタリング結果 （PDF 870.3KB）
• 令和5年度モニタリング結果 （PDF 1.0MB）