第2次ちがさき自転車プランの推進体制

「第2次ちがさき自転車プラン」を推進するため、「第2次ちがさき自転車プラン推進連絡協議会」、「第2次ちがさき自転車プラン庁内推進会議」、そして「ちがさき自転車プラン・アクション22」の3主体が連携しながら様々な取り組みを実施しています。

第2次ちがさき自転車プラン推進連絡協議会

　市民、事業者、市などが、緊密に連携して「第2次ちがさき自転車プラン」を推進するため、「第2次ちがさき自転車プラン推進連絡協議会」を設置しています。市内の自転車に関係する団体や組織など19名と、学識経験者2名のあわせて21名で構成されています。

　ここでは、本市の自転車に関わるさまざまな取り組みについての情報交換・調整・依頼などを行うとともに、前身の「ちがさき自転車プラン（平成16年度から25年度まで）」で培ってきた協働の力をより高めるために必要に応じて個別部会を設置し、事業の推進に関することを検討します。

第2次ちがさき自転車プラン庁内推進会議

　本市の庁内関係15課で組織し、庁内から「第2次ちがさき自転車プラン」を推進し、またプランの進行管理を行うために設置しています。各課が連携をしながら自転車に係る事業を展開しています。

ちがさき自転車プラン・アクション22

　「第2次ちがさき自転車プラン」の将来都市像である「人と環境にやさしい自転車のまち茅ヶ崎」の実現のために、自転車に係る様々な取り組を、市と市民が一体となって、企画、立案、検討、そして実行しています。前身の「ちがさき自転車プラン（平成16年度から25年度まで）」の計画期間中である、平成16年度に発足しました。

• ちがさき自転車プラン・アクション22の取り組み