第19回多職種連携研修会(令和元年7月11日開催の様子)
第19回多職種連携研修会について
第19回多職種連携研修会が令和元年7月11日に開催され、計232名の参加がありました。
座長を鶴が台菅原医院 菅原一朗副院長にお願いし、「認知症の方に対するサービス導入に向けた課題を考える」というテーマのもと、医師会、地域包括支援センター、行政から事例報告を頂き、後半は発表者をパネラーに迎え、会場とパネルディスカッションを行いました。
今回も専門職や関係部署から多くの参加をいただき、大変有意義な研修会になりました。ご協力ありがとうございました。
参加者の感想(一部抜粋)
「認知症の方の難しさを何となく分かってはいましたが、事例経験の話を聞くことで新たに確認ができました。」
「認知症初期集中支援チームというものを知りませんでした。認知症が疑われる方への相談先があって心強いです。」
「認知症初期集中支援チームというものを改めて認識しました。介護保険の導入が困難な方にとって心強い制度だと思う。」
「とても参考になりました。支援者として考える機会でした。様々な職種の方々との連携について改めて認識させられました。」
「根気よく関わり続けることは大切だと思いました。介護保険外のフォーマルサービス、社会資源の発見・共有が進むことを望みます。」
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開会挨拶(茅ヶ崎医師会会長)の様子 (Jpg 113.8KB)
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事例報告「医師の立場から」の様子 (Jpg 70.4KB)
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事例報告「地域包括支援センターの立場から(茅ヶ崎市)」の様子 (Jpg 61.9KB)
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事例報告「地域包括支援センターの立場から(寒川町)」の様子 (Jpg 82.4KB)
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事例報告「行政の立場から(茅ヶ崎市)」の様子 (Jpg 69.3KB)
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事例報告「地域包括支援センターの立場から(寒川町)」の様子 (Jpg 81.1KB)
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