防犯連絡所さくらハウス

設置の経緯

香川地区には交番がなく、長年にわたり地域住民の皆さんから交番設置の要望が上がっていました。市も神奈川県など関係機関に設置要望を展開しておりましたが、建設には至っておりませんでした。

そこで、安全で安心して暮らせるまちづくりを推進するため、交番設置までの暫定措置としまして、平成18年2月16日に防犯連絡所「さくらハウス」を設置いたしました。

運営

さくらハウスでは、地域住民によるボランティア組織、茅ケ崎警察署および茅ヶ崎市が連携して防犯活動に取り組んでいます。
茅ヶ崎市と香川自治会との間で協定を結び、運営は香川自治会が行っています。
活動は原則、平日14:00～16:00に防犯パトロールを実施しています。防犯などに関することで困ったことがありましたら、気軽に声をかけてください。

また、さくらハウスは警察庁における「地域安全安心ステーション」のモデル事業であり、自主防犯活動に参加する地域住民の熱意が認められる地区のうちのひとつとして選定されています。