～人生の最終段階における生き方を考える～

アドバンス・ケア・プランニング（ACP)

　医療や介護が必要になったときに、自分らしい暮らしを選択するために必要なことを繰り返し考えることをアドバンス・ケア・プランニング（ACP）と言います。

　「自分らしく生きる」ために「自分が大切にしていることは何か」・「自分はどう生きたいか」・「してほしいこと」・「してほしくないこと」を考えて、大切にな人に伝えましょう。

 

　厚生労働省では、この取り組みを「人生会議」という愛称で呼んでいます。厚生労働省の作成している「人生会議」に関するページのトップです。

• 「人生会議」してみませんか？　（外部リンク）

茅ヶ崎版エンディングノート「わたしの覚え書き～希望のわだち～」

　「わたしの覚え書き～希望のわだち～」は、いつまでも自分らしく生きていけるように、これまでの人生を振り返り、あなたの希望や考えをまとめるためのノートです。家族や友人、大切な人に「自分が大切にしていることは何か」、「自分はどう生きたいか」など伝えたいことを書いておきましょう。

　高齢者に限らず、若い世代の方にも手に取りやすいように、また茅ヶ崎らしさや記入される方のこれまで歩んできた道とこれから進む未来をイメージして、タイトルを「わたしの覚え書き～希望のわだち～」としました。

　「わたしの覚え書き～希望のわだち～」は、市役所1階の高齢福祉課、小出支所、出張所、市民窓口センター、地域包括支援センター、公民館、地域集会施設（コミュニティセンター、浜須賀会館、南湖会館）で無料配布をしています。

 

• わたしの覚え書き　～希望のわだち～（茅ヶ崎版エンディングノート） （茅ヶ崎市高齢福祉課）