令和元年度住民向け講演会 令和元年11月30日開催の様子

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます

ページ番号 C1036402  更新日  令和5年3月31日

講演会風景
会場には多くの方が集まり、みんなで「自分たちが望む場所で最期まで過ごすこと」について考えました
講演の先生方
左から、東京大学大学院特任教授会田先生、長岡病院長岡先生、松井歯科医院松井新吾先生、桜道薬局森川先生
情報提供・相談風景
医療と介護の職種ごとにブースを作り、リーフレットの配布を行ったり、相談に応じたりしました

~令和元年度住民向け講演会を実施しました~

令和元年11月30日土曜日(いい看取り・看取られの日)に、

『在宅医療介護フォーラム2019』

最期まで自分らしく暮らすために必要なことを考えよう~「人生会議」を開くために必要な知識~

と題して、職種・行政事業ブースを設けながら、講座・講演会を開催しました。

 

第1部では、在宅医療の取組として医療・介護の専門職が職種ごとにブースを出して、在宅医療介護について情報提供や相談を行いました。

第2部では、医師・歯科医師・薬剤師の代表者からの在宅医療の現状についてご講演をいただき、その後、東京大学大学院人文社会系・特任教授の会田薫子氏をお招きして、「自立した長寿社会をめざし明るく生きるために」~人生の最終段階における医療・ケアを考える~をテーマにご講演をいただきました。

 

フォーラムはとても盛況で、終了後のアンケートでは、「茅ヶ崎・寒川の在宅医療の取組が分かった」や「会田先生の話をもう少し聞きたかった」という声がとても多くありました。会田先生のお話では、「自分たちが望む場所で最期まで過ごすことができる」ことを具体的に考えることができ、「食べられなくなったらどうするか」「一人ひとり違っていい」ということをおっしゃっていて、それがとても腑に落ち印象に残りました。

 

今年度のテーマはまだまだ皆さんにも考えていただきたいテーマであり、引き続き実施できるよう検討していきたいと思っています。詳細につきましては、来年度決定しましたら広報紙やホームページ等に掲載いたしますのでご確認ください。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

福祉部 高齢福祉課 相談支援担当
市役所本庁舎1階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7163 ファクス:0467-82-1435
お問い合わせ専用フォーム