大正末期の茅ヶ崎の区画分け
大正末期の茅ヶ崎の区画分け
2017年2月28日(火曜日)
明治時代あるいは江戸時代には、芹沢とか堤とか、小和田のように小さな村々があったんです。
その村々が、『1889年(明治22年)に公布された市町村制の施行の際に従前の町村名を基本的には残した区画』大字(おおあざ)として30区に分けられました。
今でも戸籍・本籍などを取ると、例えば小和田(大字(おおあざ))〇〇(小字(こあざ))が付きますよね。
この大字がおおむね当時のこの30区とみることができ、小字はその芹沢地区がさらにいくつかに分かれた名が付きます。
詳しくは考古学の動画をチェック!
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