街路事業

東海岸寒川線街路事業

東海岸寒川線街路事業について

東海岸寒川線街路整備事業は、国道134号線から市域中央を通り、寒川へと接続する骨格的な道路網の中軸となる南北の幹線道路において、道路を拡幅整備し、歩道設置等による安全性の確保と交通の利便性の向上を図るものです。

　現在、幸町交差点から南側55メートルの区間は、歩道整備と右折レーン設置に向けて交差点改良事業を行っています。

 

整備内容
　延長約55メートル、幅員16メートル（両側歩道2.5メートル含む）
 

幸町交差点における暫定整備について

　この度、幸町交差点付近の買収した用地は、暫定的に整備を行いました。暫定整備により歩行空間が確保され、安全性を向上させることができました。工事に際して地域の方々、関係者の皆様に改めてお礼を申し上げます。

新国道線街路事業

　新国道線街路整備事業は、東海岸寒川線と茅ヶ崎中央通りを結ぶ国道1号と並行する区間において、茅ヶ崎駅を中心とする環状道路の一部区間の整備を行い、茅ヶ崎駅周辺へ集中する交通の抑制を図るものです。
　平成22年度より、一里塚北通りから県道遠藤茅ヶ崎線までの延長約370メートルについて歩道を先行して整備しました。

整備内容
　延長922メートル、標準幅員20メートル（両側歩道4メートル含む）

全体整備計画