国道1号電線共同溝事業

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ページ番号 C1008263  更新日  令和5年3月31日

国道1号松林中学校入口交差点付近の写真

国道1号では、国土交通省関東地方整備局横浜国道事務所により、電線共同溝事業が実施されています。
電線共同溝とは道路の地下空間に電力線・通信線などをまとめて収用するものをいいます。電線共同溝ができると、「電線類の地中化」により、道路から電柱や電線がなくなります。電線共同溝をつくり、電線類の地中化を行うことは様々なメリットがあります。

  • メリット1 景観が美しくなります。
    地上にはりめぐらされた電線類が道路の下に収められるので、美しい街並みが形成されます。
  • メリット2 災害から暮らしを守ります。
    台風や地震といった災害時に電柱が倒れたり、電線類がたれ下がるといった危険がなくなります。
  • メリット3 歩行者の安全性が向上します。
    電柱や電線類がなくなると、道路の見通しが良くなり、歩道が広く使えるため、交通の安全性が向上します。

     鳥井戸橋~本村交差点付近までの約2.4km、市立病院入口交差点~松林中学校入口交差点までの560m、松林中学校入口交差点~菱沼歩道橋付近までの220m(下り線は260m)、東小和田交差点~藤沢市行政境までの480m(下り線は400m)につきましては既に共同溝の整備が完了しており、現在、小和田付近の共同溝整備が進められています。

 


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