第一カッターきいろ公園(中央公園)(公園施設のご案内)
公園の概要
第一カッターきいろ公園(中央公園)正面の県道沿いには、フラワーロードの草花が、公園の中央には、芝・草地広場がひろがっています。
早春には、北側園路沿いにクロッカス、スイセン・ヒヤシンスなどが咲き春の訪れを感じます。引き続き桜の時期にはソメイヨシノ・ヤマザクラが咲きます。
初夏には、中央南側の花壇に香り豊かなテッポウユリ・白ユリやアジサイなど咲き競います。
夏には、けやきの木陰で一休みできます。
晩秋には、もみじ・けやきが色づき、また、東側広場には、県内相模線沿線の市町の木が植えられています。
公園の愛称について
中央公園は、第一カッター興業株式会社とネーミングライツ契約を締結し、令和3年4月1日から愛称が「第一カッターきいろ公園」となりました。
施設案内
所在地
- 茅ヶ崎市茅ヶ崎2-2077-12
面積
- 40000.63平方メートル
交通
- JR茅ケ崎駅北口より徒歩5分
県道をはさんで茅ヶ崎市役所の向かいにあります
見どころ
- 春にはサクラ・ツツジの花が楽しめます
- 秋は落葉樹が紅葉します
- 人工の滝と流れが清涼感を出します
滝は一日2回流しています
11時00分~12時00分、13時30分~14時30分
(注)天候等により中止する場合があります
中央公園のトイレについて
中央公園のトイレは、オストメイト対応です。
カイの木について
中央公園内の滝の東側にはカイノキと呼ばれる、茅ヶ崎では珍しい木が二本あります。
枝の出方が端正で、書道の楷書に似ているところから、楷の木(かいのき)と書きます。
この木はウルシ科の高木で、植物名をトネリコバハゼノキといい、中国には広く分布していますが、日本に野生はみあたりません。
2,500年前、孔子の死を悲しんだ弟子が、その墓所に植えたと伝えられ、日本には大正4年に種子が導入され、それが基になって各地の儒教や孔子に因んだ場所に植えられるようになり、孔子木(こうしぼく)の別名があります。
中央公園にあるのは、開園当初(昭和59年)に市民の方から寄贈されたもので、偶然雄木と雌木があり、最近種子をつけるようになりました。若葉と紅葉の頃が見頃です。
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このページに関するお問い合わせ
建設部 公園緑地課 公園緑地担当
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