茅ヶ崎市立病院の経営改革
茅ヶ崎市立病院の事業会計は、平成28年度、29年度と2年連続で約10億円の赤字決算となっており、年度末現金現在高も27年度末に約52億円あったものが、29年度末には約29億7千万円まで減少しています。仮に現状の収支状況のまま、かつ一般会計からの負担金も同水準のまま推移したとすると、令和2年11月には現金が枯渇する恐れがあります。
こうした状況を踏まえ、茅ヶ崎市では、市立病院の経営改革について一定の期間で集中的に取り組むため、「茅ヶ崎市立病院の経営改革について(茅ヶ崎市立病院リバイバル・ロードマップ)」を作成しました。令和4年度までの4年間、当該ロードマップに掲げる事項を速やかに実行し、将来にわたり安定した経営環境の下で、市民のみなさんに必要な医療サービスを提供できるよう、取り組んでいきます。
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