(神奈川県)飼い主のいない猫の避妊手術又は去勢手術の支援事業【県の事業】
飼い主のいない猫の避妊手術又は去勢手術の支援事業
神奈川県では飼い主のいない猫の避妊手術又は去勢手術支援事業を行っています。
事業にご興味のある方は、茅ヶ崎市保健所衛生課又は神奈川県動物愛護センターまでお問い合わせください。
- 神奈川県動物愛護センター 0463-58-3411
目的
県内(横浜市、川崎市、相模原市及び横須賀市を除く)に生息する飼い主のいない猫の避妊手術又は去勢手術に係る支援を行い、飼い主のいない猫を減らすことにより、糞尿被害、路上等で負傷する猫の数などを減らすことを目的としています。
支援対象の猫
飼い主がいない猫(注)で、避妊手術又は去勢手術が実施可能な猫(概ね6か月齢以上)
(注)飼い主がいない猫とは、所有者がいない猫をいいます。ペットの猫は対象外です。
支援対象者
次の目的等を共有している2名以上のグループが支援対象です。
- 飼い主のいない猫を減らすという活動目的を共有していること
- 活動地域における飼い主のいない猫を適正管理(注)することができること
(注)適正管理とは、活動する地域における飼い主のいない猫の頭数、情報等を継続的に把握し、管理することをいいます。なお、飼い主のいない猫に対し餌やりを行う場合は、活動する土地の所有者又は管理者の了承のもと、餌やり及び糞尿等の清掃のルールを決め、管理していただく必要があります。
申請から支援決定まで
1.茅ヶ崎市保健所衛生課に相談の上、申請書を提出する
2.神奈川県動物愛護センターが書類内容を確認、支援審査を行い、支援の可否を決定
3.申請者へ支援の可否の決定を連絡
【申請の手引き】
【申請書類】
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避妊手術又は去勢手術支援申請書(第1号様式別紙1~3) (PDF 251.3KB)
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避妊手術又は去勢手術支援申請書(別紙4) (PDF 149.9KB)
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手数料減額(免除)申請書 (PDF 75.2KB)
【記載例】
支援決定後から手術、返還まで
4.申請者(支援対象者)自らの取組内容を活動地域に周知
5.飼い主のいない猫を虐待にあたらない方法で捕獲する
6.指定日時及び指定場所(茅ヶ崎市保健所又は神奈川県動物愛護センター)に搬入する
7.飼い主のいない猫を捕獲した場所に戻す
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このページに関するお問い合わせ
保健所 衛生課 環境衛生担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
電話:0467-38-3317 ファクス:0467-82-0501
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