「海の上の君は、いつも笑顔。」

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ページ番号 C1006982  更新日  令和5年3月31日

映画「海の上の君は、いつも笑顔。」は、2009年5月公開の作品で、5000名以上の茅ヶ崎・藤沢両市民のご協力のもと全編湘南で撮影し、2008年10月11日(土曜日)に無事クランクアップしました。

10月11日(土曜日)には、茅ヶ崎ヘッドランドでビーチクリーン(海岸清掃)の撮影が行われ、約2000名の市民の方々が参加しました。

また、10月3日(金曜日)・4日(土曜日)には、県立茅ヶ崎高校で撮影が行われました。
現役女子バスケ部員が撮影に参加したほか、チアリーダー部(世界大会出場)や一般生徒もエキストラとして出演しました。

音楽は、江ノ島音祭で有名なアーティスト「山嵐」をはじめ、湘南サウンドが満載です。

尚、この映画の収益の一部は環境保護・青少年育成のため、茅ヶ崎市・藤沢市・かながわ美化財団に寄付されます。

あらすじ・キャスト

あらすじ

「海の上の君は、いつも笑顔。」写真

主人公 成瀬汀(なるせみぎわ・17歳)は、茅ヶ崎在住の高校2年生。同級生のサーファーである小早川陸に憧れ、夏休みに家にあったサーフボードを持って海に入るが、波にまかれた拍子にそのサーフボードをなくしてしまう。
家に帰り両親の落胆した様子から、なくしたサーフボードが2年前に事故で他界した兄、成瀬孝治の形見だったことを知る。孝治は、湘南では知らぬもののない有名なサーファーだった。
翌日から、自転車に乗り、サーフボードを探して湘南一帯を掛け巡る汀の夏の日々が始まる。
汀は、始めに行った江ノ島で、孝治の彼女だった杉田晴子と出会う。晴子は海の家でDJをやっていた。地域FMのリレーションや、汀が湘南海岸でボードを探しまわる中で偶然とは思えない様々な地元の人たちとの出会いとその協力など、貴重な経験を重ねていく。
果たしてボードは見つかるのか?


キャスト

谷村美月、桜田通、星ようこ、甘利はるな、大杉漣、津田寛治、山本ひかる、麻宮美果、白井義将、川端保成、大谷俊平、大網亜矢乃、滝ありさ、中澤舞、永山たかし、幸太、山本太郎、津田寛治、大杉漣 他

フォトギャラリー

「海の上の君は、いつも笑顔。」写真

「海の上の君は、いつも笑顔。」写真

「海の上の君は、いつも笑顔。」写真

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