令和7年8月~9月 「撮って書いて掲載しよう クリエイティブ3Days」を開催

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ページ番号 C1065149  更新日  令和7年10月1日

令和7年8月~9月 「撮って書いて掲載しよう クリエイティブ3Days」を開催

掲載日
令和7年10月1日(水曜日)
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 8月から9月にかけ、全3回のクリエイター養成講座「撮って書いて掲載しよう クリエイティブ3Days」を開催しました。
茅ヶ崎市では、クリエイティブな職業の方をはじめ、創造的な発想で行動・活動する人を広く「クリエイター」と捉え、文化芸術の持つ創造性でまちを盛り上げていこうと、「クリエイターシティ・チガサキ」という取組を行っています。今回は、自分の言葉と写真で茅ヶ崎の文化芸術を表現し、情報紙という媒体を通して、多くの方に伝えることを目的に、株式会社タウンニュース社の協力のもと開催し、中学生と高校生が参加しました。
題材は、音貞オッペケ祭2025。第1回では、まず、講師である記者からタウンニュースの概要を学び、続いて、イベントのチラシから読み取れることや記事内容のアイディアを出し合い、分担する記事の担当決めを行いました。
第2回では、実行委員会の鈴木直美さんを迎え、取材を行いました。明治時代の流行歌「オッペケペー節」で一世を風靡した川上音二郎と、妻で日本初の女優として活躍した貞奴や、茅ヶ崎の文化・歴史・都市資源を継承するオッペケ祭について学びました。また、後半は、高砂緑地でフィールドワークを行いました。鈴木さんから音貞の記念碑や音二郎の別荘の井戸枠について説明を受け、そして、講師のタウンニュース記者からカメラの使い方と写真撮影のコツを教わり、ゆかりの地での撮影を行いました。
第3回では、学んだことを踏まえて、自宅で作成した記事の校正を行いました。記者として記事を書く上で、大切なこと(インターネットや発信者等の情報源の信頼性、AIが提示する情報への注意、読み手が参加したくなるような具体的な取材内容の掲載、記事とタイトルの一貫性等)を踏まえつつ、仕上げました。
導入の講義から記事の校正まで、3回での実施は、忙しいカリキュラムでしたが、参加した中学生・高校生の努力と講師を務めた記者の尽力により、無事終了しました。なお、完成した記事は、タウンニュース茅ヶ崎・寒川版9月19日号及び26日号に掲載されました。

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