令和7年9月28日 「小説家鳴神響一さんが語る 海辺の街で生まれる物語」を開催

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ページ番号 C1065184  更新日  令和7年10月6日

令和7年9月28日 「小説家鳴神響一さんが語る 海辺の街で生まれる物語」を開催

掲載日
令和7年10月6日(月曜日)
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 クリエイターシティ・チガサキ形成戦略事業の一環として、9月28日に「小説家鳴神響一さんが語る 海辺の街で生まれる物語」を開催しました。
茅ヶ崎市では、創造的な発想で行動・活動する人を広く「クリエイター」と捉え、文化芸術の持つ創造性でまちを盛り上げ、魅力を発信する「クリエイターシティ・チガサキ」に取り組んでいます。
鳴神響一さんは、茅ヶ崎に暮らす小説家で、数々の作品を生み出しており、ことばと物語で茅ヶ崎を応援してくださっています。講演会では、現代小説と歴史小説の構想・情報収集・取材・人物の造形・執筆、茅ヶ崎を描いた作品、茅ヶ崎で執筆を続けること等についてお話しいただきました。スライドの中には仕事場を撮影したものもあり、普段見ることのできない小説家の日常を知ることができました。
小学生から大人まで、既に作家を目指し、小説を書いていらっしゃる参加者も多く、「本物の小説家」の話を有意義に聞いてくださったようです。他にも、茅ヶ崎を拠点に活躍するクリエイターに関心がある方や、本が好きな方等が参加し、幅広い世代にとって貴重な機会となりました。
「本がだいすきプロジェクトちがさき」のメンバーである有限会社長谷川書店の協力のもと開催した販売会では、多くの方に鳴神さんの作品本を購入いただきました。続くサイン会では、鳴神さんも一人一人と丁寧にお話いただき、とても充実したイベントとなりました。
参加者からは「先生の話を聞いて、これからも茅ヶ崎に住み続けたいと思いました」「人を傷つけないことに注意しているという話に、非常に好感を持ちました」「これからも本を読みたいと思いました」、「読者を大切に考えてくださってありがとうございます」「『クリエイティブシティ』ではなく『クリエイターシティ』と呼んでいる説明になるほどと思いました。もっと強調したらよいと思います」等、様々なお声をいただきました。

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