令和5年1月7日　文学ライブステージ「ふるさとと文学2022～開高健の茅ヶ崎」開催

令和5年1月7日　文学ライブステージ「ふるさとと文学2022～開高健の茅ヶ崎」開催

　イベントの内容は第1部の映像ライブは開高健の「人・作品・世界」を映像とともにヴァイオリンの生演奏と語りで、第2部では開高健の最晩年作品「掌のなかの海」をピアノの生演奏とともに俳優の中村敦夫さん、竹中直人さんによる朗読劇で、第3部はシンポジウムでゲストとして、開高健記念会理事長　永山義高さん、日本ペンクラブ会長　桐野夏生さん、早稲田大学教授　ドミニク・チェンさん、作家　滝田誠一郎さん、司会として作家で明治学院大学教授　ドリアン助川さんにご登場いただきました。
当日はコロナ禍ながら多くの方々に御来場いただき、「開高健」の世界感を楽しんでいただきました。

 

（注）　撮影：杉山晃造(掲載写真9枚)