指揮小隊の装備
指揮本部用器材
災害現場で指揮本部をつくり、現場の指揮をとります。
撮影機材(カメラ)
- 一眼レフカメラ
- デジタルカメラ
- 小型ビデオカメラ
- 360°カメラ
- タブレット
災害現場の記録につかいます。
撮影時の状況や環境によって、カメラをつかい分けます。
照明器具
火災のあった建物は電気がつかないので、暗いことがおおいです。
夜だけでなく昼間でも、危険防止に活躍します。
火災現場調査用器材
- 鑑識用標示板
- ゴム手袋
- 画板
- ほうき
- くまで
- スクレーパー
- ちりとり
- 北川式ガス検知器
火災の原因を調査するのは、掃除ににています。
燃えかすを手で少しずつとりのぞいて一番焼けているところを探します。
必要ない燃えかすや原因に直接関係ないものは、ちりとりですくって外に出します。
その他の器材
- 送風機
- 暗視鏡
- 双眼鏡
- 熱画像直視装置
- レーザー距離計
- ガス検知器
指揮小隊は、火災のほかに救助や特殊災害などにも出動します。
送風機は火災の煙を素早く部屋の外に出すことができ、熱画像直視装置で、火が消えた後まだ熱をもっている場所を確認できます。
暗視鏡は暗いところでも見ることができ、双眼鏡は水難救助出動で海を見たりするときにつかいます。
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このページに関するお問い合わせ
消防署 本署警備第一課・第二課
〒253-0085 茅ヶ崎市矢畑1280番地3
電話:0467-85-4593 ファクス:0467-85-4597
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