市外自然観察会2011

市外自然観察会

初夏の横須賀・大楠山を歩く－山と川の自然－

大楠は、横須賀市の西海岸に位置する、海と山の豊かな自然環境に恵まれた古い歴史をもつ地域です。相模湾に面しており、伊豆大島・伊豆半島、富士山から丹沢山塊までを臨むことができます。また、その美しさは安藤広重の絵にも描かれています。

今回は、大楠山をフィールドに活動している「おおくすエコミュージアムの会」の方々にガイドをしていただき、前田川の清流に沿った気持ちの良い遊歩道を辿りながら大楠山へのハイキングコースを歩きながら、自然観察を行います（予定）。大楠山は、242m足らずの山ですが三浦半島で一番高い山です。また、山から拡がる裾野には、多様な生物相がみられ、豊かな自然環境が残されていることが分かります。

茅ヶ崎とは異なった自然環境を訪ね、歩き、自然観察してみませんか？

内容

開催日時

2011年5月28日（土曜日）　10時～15時（予定）

参加

2011年4月15日（金曜日）より文化資料館に電話・ファクス（ともに0467-85-1733)で申し込み

定員

30名（先着順）

探訪コース（予定）

【集合】JR横須賀線・逗子駅に集合　→　バスにて移動　→　前田川を散策　→　大楠山をハイキング　→　昼食　→　下山　→　現地解散（予定）

（注釈）詳細なコース、集合時間、持ち物については申し込み後ご連絡いたします。