冬の民俗行事の再現(2010)
冬の民俗行事の再現
目一つ小僧がやってくる?!~八日(ようか)ぞう~
年末の伝統的な年中行事である「八日(ようか)ぞう」を、江戸時代の古民家で体験してみませんか?
「八日(ようか)ぞう」は、年を越すにあたり子どもたちや大人の厄払いのための年中行事です。また、目一つ小僧(一つ目小僧)がやってくるという、伝承が残っているのも特徴的です。年を越した1月14日のドンド焼きとも関係のある年中行事です。
茅ヶ崎に古くから伝わり、戦後しばらくの間行われた伝統的な行事です。
内容
- 開催日時
- 2010年12月4日(土曜日) 10時~15時
- 参加
- 自由参加、参加費無料、ご都合のよい時間にお越しください。車での来場可能です。
- 場所
- 民俗資料館(旧和田家住宅)
- 内容
- 「八日(ようか)ぞう」の再現展示、行事食の展示、目一つ小僧の工作、「八日ぞう」の紙芝居、「八日ぞう」・道祖神のパネル展示など
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教育推進部 社会教育課 博物館
〒253-0006 茅ヶ崎市堤3786-1
電話:0467-81-5607 ファクス:0467-81-5651
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