企画展「広告人・開高健の三つの顔」
イベントカテゴリ: イベント その他 ジャンル:文化・歴史・生涯学習
開館時間は10時から18時まで(入館は17時30分まで)に変更となりました。
- 開催期間
- 令和6年4月27日(土曜日)から 9月29日(日曜日) 10時から18時まで(注)入館は17時30分まで
- 開館日
-
金曜日、土曜日、日曜日及び祝日
(注)年末年始休館(12月29日から1月3日まで)、その他臨時休館有り
- 会場
茅ヶ崎市開高健記念館
- 交通
JR茅ケ崎駅南口より約2km
[コミュニティバス]東部循環市立病院線・松が丘コース「開高健記念館」バス停下車すぐ
[神奈中バス]辻堂駅南口行き 辻02系・辻13系「東海岸北5丁目」バス停より約600m- 内容
小説家、ルポルタージュ作家、エッセイスト、旅人、釣り師、美食家など、多彩な顔を持つ開高健ですが、その生涯にわたって関わってきたもう一つの顔が<広告人>としての顔です。
1954年、23歳で大阪にあった壽屋(現・サントリー)に入社後、宣伝部での活躍を経て58歳で亡くなる最晩年まで、開高健が遺していった数々の広告人としての足跡を三つのジャンルに分け、それぞれの顔を追いかけていくことで、時代や社会にいかに多彩で強烈で魅力的な広告の世界を切り拓いていった存在だったのかを振り返ります。
会期中、記念講演及び展示レクチャーを開催
【本企画展の記念講演】
日時:令和6年6月1日(土曜日)13:00~14:30
場所:茅ヶ崎ゆかりの人物館多目的館
講師:藤森 益弘 氏(開高健記念会理事)
<プロフィール>
藤森 益弘(ふじもり ますひろ)
1947年大阪生まれ。京都大学卒。開高健らが創設した広告制作会社サン・アドに入社、CMプロデューサー、コピーライターとして新聞広告やテレビCM、PR誌等の製作に携わる。その間、開高から文学的薫陶を受ける。開高の晩年数年間は彼の出演したテレビCMのプロデューサーとして国内外のロケにも同行する。開高との個人的な逸話などを挿入して描いた小説「春の砦」で2003年サントリーミステリー大賞優秀賞受賞。小説家、評論家。現、開高健記念会理事。
参加費:無料(ただし開高健記念館観覧料は通常通り頂戴します)
定員:40名
申込方法:電話にて受付(申込み先着)0467-81-7148(文化推進課)
申込期間:令和6年5月1日~5月31日
【展示レクチャー】
日時:令和6年5月4日(土曜日)13:00~14:00
令和6年7月6日(土曜日)13:00~14:00
場所:茅ヶ崎市開高健記念館展示室
講師:藤森 益弘 氏(開高健記念会 理事)
参加料:無料(ただし開高健記念館観覧料は通常通り頂戴します)
申込方法:当日現地申込先着
- 対象
小中学生、一般(大人)、シニア
- 費用
200円(隣接する茅ヶ崎ゆかりの人物館との共通観覧料は300円)
(注)18歳未満及び高校生以下無料
- 託児
なし
- 主催
茅ヶ崎市
- 企画展に関するお問い合わせ
-
茅ヶ崎市開高健記念館(0467-87-0567)
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このページに関するお問い合わせ
文化スポーツ部 文化推進課 文化推進担当
市役所本庁舎2階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7148 ファクス:0467-57-8388
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